【台北】2001年05月02日

2019年2月20日

昨年にもまして台湾人気らしく3月の時点でほとんどキャンセル待ち状態。
そんな中一社だけかろうじて残っていたので、そこで決めた。
台北4日間フリープラン

飛行機が17:00頃なので羽田へ15:30集合
非常に楽でいい。

15:30ちょっと前に羽田へ。航空券をGETする。
しかし搭乗まで時間があるので、やることもなくコーヒーを飲みつつ一息。
そして時間になり搭乗・・・

チャイナエアラインは、当時評判があまりよくなかったが、CAはレベルが高かったと思う。
機内食も所詮エコノミーというが結構美味しい。

飛行機は定刻通り出発。
機内食を食べて、ちょっとウトウトしはじめた頃にはもう台北・中正国際機場へ着陸。
日本と台湾の時差は1時間

向こうについたのは夜の20:30頃だ。
他のツアー客を待たせていることは、承知の上で空港内の銀行で台湾ドルに両替する

旅行会社のパンフレットには空港内やホテルはレートが悪いので両替するなと書いてあるが、実際はあまり変らない。
現地観光会社のバスで台北市内へ・・・

翌日午前中だけ、観光を入れたので時間的なものだけ確認する。
そしてホテルへ・・・今回は「麒麟大飯店」中級クラスらしいが一見結構豪華。

前回が金布大飯店という、日本のビジネスホテルのようなところだったから、余計そう感じるのかもしれない。

荷物をおいて一息つくと、時間は22:00を回っている。
とりあえず、何か食べようということで、台北市内のHard Rock Cafeへタクシーで向かう。

しかし、このタクシーむかついたことに、こっちが地理がわからないと思って大回りしやがった。
しかも最後にチップまで要求した(-_-;;,

あとで聞くと観光客相手でわざと大回りするタクシーが結構多いとのこと。

そしてHard Rock Cafe Taipeiへ・・・
入り口でいきなり、おねーちゃんが、英語でまくし立てる。
時間的にチャージがかかることと、BarなのかDinnerなのか聞いてるだけなのだが、異常に多くのことをしゃべっている。
こっちには理解できん(-_-;

片言の英語で食事したいことを伝えて中へ入る。
前回はライブをやっていたのだが、今回はダンスタイムだったらしい。
しかし妙にガラガラ・・・これが普通なのかな?
いくつかのテーブルでおとなしく食事している人、飲んでる人・・・日本のHRCは混みすぎだな。やっぱり。

とりあえず、注文する。
注文してまっていたら、なんか店員が戻ってきた。
同行者が注文したものが、なんか問題あったらしい。
しかし、同行者は日本語以外まるっきり理解できないので、代りに聞いてみるとビールの種類を聞きたいようだった。

で、それを伝えると奥へひっこんだ、しかししばらくするとまたグラスを手に戻ってきた。
どうやら、注文したものはグラスだけで中身はないらしい。
店員も英語が堪能ではないし客も片言だし、馬鹿なやりとりだっただろうな。

無事、注文の品物がすべてそろって食事をした。
HRCは、どの国いっても同じようなメニューで同じような金額だ。
2人で約1500元強、日本円だと6000円ちょいになる。
安くはない。
あ、そういえばグラスは買ったことになってたな。

HRCを出ると時間は23:00をすぎている。
初日だしホテルへ帰って休むことにする。

タクシーでホテルへ戻る・・・ホテルの隣に7-ELEVENがある。
その7-ELEVENで、お土産の1つであるラーメンを大量に買いこむ。

そうして1日目が終わった。・・・