【桃園・板橋】2024年12月14日

寝落ちしたが、3時頃目が覚めた。
体調が戻ってきていたのでシャワーを浴びる。
そして目覚ましをセットして、再びベッドへ。

次に起きたのは、6時だ。
とりあえずは大丈夫そうだ。

8時過ぎにはホテルを出ないと電車に間に合わないので、チェックアウトの準備をしてから7時過ぎに朝食へ。
7時から朝食時間なので、すでに数組の客がいた。
この朝食会場は8階にあるのだが、そこから天井まで吹き抜けになっていた。
建物は結構古いように見えるけど、なんとなく重厚で豪華に見えなくもない。

レストランの天井

朝食はお粥を中心に少しづつ取ってきた。
元々品数が少ないから、ほぼ全種類持ってきたけど、まったく多くない。
でも、これくらいが食べ過ぎなくて良い。
どうしてもバフェだと、多くの種類を取ってきてしまうので、品数が多いところだと取りすぎてしまう。

ホテルで朝食

量が少ないので時間もかからない。
さくっと終了して、部屋に戻る。

改めて荷物などを確認してチェックアウトだ。

チェックアウトも入口にあうKIOSKでセルフで行う。
部屋番号を入力してカードキーをKIOSKに入れるだけで、チャックアウト完了。
まぁ、受付でのチェックアウトだとしても、たいていはカードキーを渡すだけだから手間的にはかわらない。
だけど、スタッフの手間は軽減するだろう。

8:10頃、ホテルを出発する。
ここから新竹車站まで徒歩10分程度だ。
ロータリーの東門を横目に駅に向かう。
そういえば、東門の写真は撮らなかったな。
8:20頃に駅に到着だ。

新竹車站前
新竹車站

8:24発の区間車に乗る。
当初は8:30頃の自強号に乗る予定だったが、5日前に予約しようとしたら、すでに満席だった。
でもまぁ到着時間が20分くらい遅くなるくらいだから、さほど影響はないだろう。

ホームへ入ると、すぐに電車が来た。
基隆行きの区間車だ。

土曜の朝で台北方面に向かう電車。
さすがに混雑している。
でもちょこちょこと降りる人もいるので、途中から座ることが出来た。
そして約55分。中壢車站へ到着。

ここでバスに乗り換える。
バス停は駅前だけど、それなりに人がいるので、なかなか進めない。
電車内で路線を調べていたけれど、なぜか事前に調べていたバスがない。
とりあえずバス停まで行くと、バス番号は違うけど、行き先が同じバスが到着したところだった。
ちょうどいいや。ということで乗り込む。

9:25頃、中壢分局というバス停を出発する。
当初、龍潭聖済宮というところに行く予定だったが、確認したらオープンが19時からなのだとか。
寺なのに珍しい。
さすがに19時では、どうにもならないので、そこに行くのはやめる。
なので、そこまで行かずに手前の龍潭という停留所で降りる。

バスを降りると昨日よりはマシだけど、やっぱり寒い。
13度くらいだ。
バス停から5分くらい歩いて、10時くらいに龍潭観光大池に到着だ。

龍潭観光大池
龍潭観光大池
龍潭観光大池
龍潭観光大池

元は灌漑用の池として設計されたが、湖の小島に荘厳な「南天宮」が住民によって建立され、池全体の景観が大変優雅になったという。
そして龍潭観光吊橋が出来たことによって観光地になったのだそうだ。
大池のほとりに龍潭大池水岸休憩広場がある。
そこに行けば、多少は温かいかな・・・と思いながら行ってみるが、2階の休憩所は閉まっている。
1階は開いているけれど、休憩所というよりは、ただの広場?
スマートボールがあるな。
どちらにせよ寒い。
とりあえずトイレがあったから、そこには立ち寄った。

龍潭大池水岸休憩広場
龍潭大池水岸休憩広場 ボート乗り場

どこに行っても寒いので先へ進もう。
大池沿いに歩き「龍潭大池観光吊橋」の方へ向かう。
吊橋の上を大勢の人が歩いてきた。
団体旅行者かな。

龍潭大池観光吊橋
龍潭大池観光吊を渡る前の場所
龍潭大池観光吊橋の手前 望春風碑
龍潭大池観光吊橋
吊橋の上から龍潭大池

「龍潭大池観光吊橋」を渡って、小島の方へと渡る。
小島へ着くとそこが「桃園龍潭南天宮」だ。

桃園龍潭南天宮
桃園龍潭南天宮

さすがに廟の中は、そこまで寒くないだろうと廟の中へ。
確かに多少はマシになった。

桃園龍潭南天宮
桃園龍潭南天宮

南天宮は、地元の有力者や同じ信念を持つ信者によって、1961年6月から建設を開始。
そこから20年以上の歳月をかけて完成させた寺院だ。
ここでは、2024年1月1日の能登災害のために、200万TWDの寄付をしてくれたと張り紙がしてあった。
ありがたいことだ。

寄付をしたというお知らせ
南天宮の上から

ここで御神籤を引く。
中平だ。まぁ日本で言うところの吉くらいの感じだろう。

おみくじ

11:20にバスが出発するので、11:00頃まで南天宮に居て、そしてバス停へ向かう。
バス停へは吊橋ではなく、九曲橋を渡っていく。

九曲橋
九曲橋を渡り切ったところ
九曲橋を渡ったところの門

桃客龍潭新站というバス停へ向かう。
到着してみると、バス停というよりはバスターミナルだ。
しかもいわゆる乗り場はない。
これはよくわからないな・・・
建物の入り口には一応乗りたいバスの時間が書いてあった。

桃客龍潭新站

見ててもわからないし、周りに乗り場のようなものもないので、建物の中に入って行先を伝えてみる。
そうすると、時間を確認して窓から隣に停まっていたバスを指さして、あのバスだと教えてくれた。
想像していたバスではなく、マイクロバスだ。

外へ出て、バスの近くで待つことにした。
出発の数分前になって、ドライバーが来て開けてくれた。
気付かなかったけれど、入口のところの「212」とバス番号が書いてあったらしい。

乗り込んでしばらくすると、当たり前のように現地の人
が乗ってきた。
慣れている人にとっては、当たり前なんだな。

11:20にバスは出発。
これから「大溪老街」に向かう。
運転が荒いのは、やはりどのバスも同じだ。
しかしバスが小さいので結構きついな。
約40分で「大溪老街」の最寄りバス停である新街尾に到着した。
ここの老街はさすがに桃園なので人が多い。

日本統治時代に日本総督府が都市計画を実施し、当時建築様式の流行の主流であるバロック様式で建築された建物が立ち並ぶ通り。
1996年には、老街再建の工事が展開されて修繕、美化されて本来の姿に再現されている。

ここの名物といえば「豆干」
いくつもの店が並んでいる。
とはいえ行列に並ぶのは時間がもったいない。

大溪老街

バスを降りて、和平路に入ってすぐのところにある「老街油飯[傑師父]客家三角円」に入店。
豆干の専門ではなく、店名の通り油飯の店。
もちろん豆干もある。
それなりに評判もよい店らしい。

老街油飯[傑師父]客家三角円

店内に入り2人数を伝えると奥のテーブル席へ。
注文票を受け取り、そこに記入していくのは、どこのお店も同じ。
油飯 40TWD
総合豆干拼盤 80TWD
芋頭排骨湯 60TWD

油飯
総合豆干拼盤
芋頭排骨湯

店名になっている油飯は、日本で言うところのおこわ。
総合豆干拼盤は4種類の豆干の盛り合わせだ。
芋頭排骨湯は、芋と豚スペアリブのスープ

老街油飯[傑師父]客家三角円

どれもシンプルな味わい。
豆干もこうやって食べると充分な主菜となる。
昨日のこともあったので、他にも注文しようと思ったものはあるが、それは断念。
まぁ、これだけで充分な量だった。

食後は老街を見て回る。
通り自体が、そこそこの賑わい。
混雑しているのは嫌だけど、このくらい人だとちょうど良い。

大溪老街
大溪老街

和平路を進んでいくと「大渓福仁宮」に到着。
清時代の1813年に建てられた福仁宮。
地元の人たちに「大廟」と呼び習わされている。
今では福仁宮は、大溪漳州の信仰の中心であるばかりか、客家、潮州、泉州の地元神を祀る極めて珍しい廟だ。
そして日本の統治初期、福仁宮には安民局が設置され、日本統治への抵抗拠点ったという。
その後二度の再建を経て、今では大溪で一、二の規模を誇る廟となっている。

大渓福仁宮
大渓福仁宮
大渓福仁宮

福仁宮を参拝して、さらに和平路を進んでいく。
次に訪れたのは「大渓鎮福宮(福徳正神)」
普濟路沿いにある、小さな廟だ。
福徳正神は、道教や民間信仰の土地の守り神で、「土地公」とも呼ばれている。
おそらく、ここもその一つなのだろう。

大渓鎮福宮(福徳正神)
大渓鎮福宮(福徳正神)

碼頭古道(石坂古道)を降りていく。
大漢渓沿いに「大慶洞」が現れる・・・って、ただのトンネルか?
一応、観光スポットということになっているが・・・
元々、多くの車が往来する交通の要だったらしい。
しかし、武陵橋が完成したために、観光遊歩道の出入り口となったという。
内部がペインティングされているということだけど、そんなものはなかったような気がする・・・

碼頭古道(石坂古道)
碼頭古道(石坂古道)
碼頭古道(石坂古道)からの風景
大慶洞

「大慶洞」を越えて、次に到着したのは「大渓橋」
元々は清王朝時代に建てられてもので、日本統治時代に立て直しがされて、吊橋になった。
そして2004年に再び立て直され吊橋の外観を模している。
休日には、ストリートパフォーマーがジャグリングを披露したり音楽を演奏したりということだったが、この日は特に何もなかった。
まぁ、時間的なこともあり、橋の上の方は、少しだけ進み、すぐに戻ってきた。

大渓橋
大渓橋
大渓橋

この辺で子供が大泣きしていたなぁ
そういうのは日本でも海外でも同じだ。

そこから普濟路に戻りつつ途中で「大渓神社」の跡地へと向かう。
日本統治時代の神社跡で、現在は灯籠だけ残っていた。
そして本殿があったところには、「超然亭」が立てられている。

大渓神社跡 正面が超然亭
超然亭
超然亭の上から

普濟路を進んでいくと、今度は「大溪鎮南宮」があった。
こちらも福徳正神を祀っているというので、土地公なのだそうだ。

大溪鎮南宮
大溪鎮南宮

大溪鎮南宮の前から中山路へ入っていく。
この通りは「新南老街」と呼ばれる老街。
人も往来もとても少なく、美しいバロック建築が並ぶ街並みだ。
が、しかし人が少なすぎるのも、ちょっと物足りない。

新南老街
新南老街
新南老街

「新南老街」を通り過ぎると、中央路にぶつかる。
こちらは「中央老街」と言われている。
多少人が増えてきて、店もちらほら出てくる。
建物的には「新南老街」の方が老街っぽいかも。

中央老街
中央老街

「中央老街」を、まっすぐ和平路の方へと向かう。

中央老街
中央老街

時間は14時少し前。思ったより早く回ったな。
少々休憩をしようと、カフェ的なものを探す。
豆花のお店とかあるけど、なんか落ち着かない。
そんな中で見つけたのが「老成利商号」
普通の喫茶店。
というかコーヒー専門店だな。

老成利商号

看板らしい看板も出ていないので、ものすごくわかりにくい。
入る時も、本当にここで良いのか躊躇した。
中へ入ると落ち着いた感じの喫茶店だ。

老成利商号

席に着くと、壁にメニューがあるから、そこから選んでくれと言われた。
それほど高くないので、ゲイシャ 120TWDにしよう。
他にも数種類のコーヒー、ラテ、エスプレッソ等があった。
ロールケーキ的なものもあるようなのだが、この時はなかったっぽい。

老成利商号

しばらく休んでいると、突然団体客のご来店。
何事かと思ったが、どうやら関係者らしき人が客を連れてきたっぽい。
奥の席へ案内されていた。

休息しながらバスの時間を確認する。
14:58のバスに乗れそうだ。

お店を出てバス停へ移動がてら、路地裏の散策。
福仁宮の裏側に広がる「迷宮巷」と言われている路地へ入ってみる。
確かに迷いそうな場所だ。

迷宮巷
迷宮巷

壁に写真がある家があった。
「鳳飛飛故居」
この時は、わからなかったが2012年に亡くなった、台湾の歌手である鳳飛飛の故居なのだそうだ。
残念ながら聴いたことがないが国宝級歌手とまで称されたというのだから、きっとすごい人だったのだろう。

鳳飛飛故居
迷宮巷 井戸

道もよくわからない状態で歩いていたら「大渓普済堂」に出た。
ここは商売繁盛の神様として関羽を祀っているという。

大渓普済堂

そこから再び福仁宮の方へ移動して、福仁宮の横の路地から観音寺バス停へ向かう。
途中に「鎮平宮」や「観音寺」もあったけど、さすがに立ち寄る時間はなくなってきている。

バス停の近くの看板

そしてバス停へ。
最初は反対側に並んでいたが、道路の反対側へ到着することが判明して慌てて反対側へ。
何人か並んでいた。

一応14:58発のバスなのだが、かなり遅れて到着した。
捷運永寧站行きのバス。
観音寺から約65分だ

バスに乗り込んで、しばらくボーっとする。

捷運永寧站のバス停へ到着したのは、16:15頃だ。
バスを降りたら、そのままMRTへ乗り換え。
そして府中站への到着は16時過ぎだった。

府中站駅前

ここからホテルまではすぐだけど、少し早いから先に胡椒餅を食べよう。
ということで「野原湳雅胡椒餅 小酥餅」へ向かう。
駅前からだと5分程度で到着できる。

昨年から台湾に来た時に何度か胡椒餅を食べようとトライしているが、その都度定休日だったり開店時間より前だったりで食べれなかった、
板橋雅觀光夜市にも、福州世祖胡椒餅があるという情報はあったけど、数年前の情報だし屋台だからどうなっているかわからない。
ということで、確実に営業していると思われる「野原湳雅胡椒餅 小酥餅」に行くことにした。

通り沿いにあるので場所はすぐにわかった。
だけど看板がなくなっている。
路上の立て看板があるので、なんとかわかるけど、直さないのかな。
ここは、ドラム缶を使った窯で焼いている胡椒餅。
1個50TWD。

野原湳雅胡椒餅 小酥餅

ここの胡椒餅も美味しい。
他より肉が詰まっている感じがする。

胡椒餅

でもやっぱり胡椒餅ってこうでなくては!という生地。
日本だとどこで食べてもパンになってしまう。
なぜだろう。

胡椒餅を食べながら「板橋慈恵宮」の方へ向かう。
ここは、媽祖様を祀った媽祖廟。
そしてここは商売繁盛で有名な廟。
多くの人が参拝をしていた。
ここでは、ざっくりと参拝。

板橋慈恵宮
板橋慈恵宮

そしてホテルの方へ向かう。
ここからホテルまでは、徒歩2~3分だ。

府中駅前の大通りである府中路沿いにあるホテル。
美麗殿商旅板橋館
Merryday Hotel Banqiao Branch

美麗殿商旅板橋館

17時少し前に到着。
ここのチェックインは従来通り、受付でパスポートを渡す。
説明が英語か中国語のどちらがいいか?と聞かれたので、日本語でと答えたら、困ったようなってしまった。
なので、英語でいいですと。
まぁ、そりゃそうだよな。
申し訳ない。

とりあえず部屋で少々休憩。
ここは浴室がガラス張りの部屋だ。
最近の台湾は、こういうガラス張りの浴室が多いのだけど、なんか落ち着かない。

美麗殿商旅板橋館

18時少し前にホテルを出発する。
板橋雅觀光夜市の方へと向かう。

ホテルからだいたい10分くらいだ。

板橋雅觀光夜市

板橋雅觀光夜市へ入ってすぐのところにあるお店。
蚵仔之家

蚵仔之家

名前の通り、牡蠣の専門店。
有名店らしく数人が入口で並んでいた。
まだ時間も早くそれほど多くないので、一緒に並ぶ。
特に待つことなく案内される。
人数を伝えたら、すぐそこのテーブルへ案内された。

蚵仔之家

注文用紙に注文を書いていく。

蚵仔煎 70TWD
蚵仔餃 70TWD
蚵仔湯 90TWD
魯肉飯 35TWD

蚵仔煎は定番だ。
ここの蚵仔煎は玉子が多めかな。
玉子焼きっぽくなっている。

蚵仔煎

牡蠣入りの蚵仔餃。
一個が大きい。揚げ餃子っぽい中に牡蠣が入っている。

蚵仔餃

蚵仔湯は、そのまま牡蠣スープ。
牡蠣がどっさり入っている。
これはとても気に入った。

蚵仔湯
魯肉飯

見ていると客足がまったく途絶えることがない。
やっぱり人気店なんだな。

お金を払って外へ出る。
板橋雅觀光夜市を見て歩く。
そういえば、福州世祖胡椒餅の屋台があった。

板橋雅觀光夜市
板橋雅觀光夜市

板橋雅觀光夜市は、やはりローカルな夜市なので観光客は少ない。
そして台北市内の夜市のような異常な混雑がなく適度な混雑で過ごしやすい。
最近は士林のような夜市は、あえて避けてしまっている。
異常に行列作っているからなぁ・・・

板橋雅觀光夜市

板橋雅觀光夜市を抜けて府中站へ。
ここは一駅だけどMRTに乗って板橋站へ向かう。

府中站

ここでの目的である「2024新北歡樂耶誕城」へ行くためだ。
一駅なのですぐに板橋に到着だ。
改札を出ると、案内が出ている。
矢印に従って進む。というか皆の後をついていく。
新北市政府市民広場の前の出口に出る。
もうここからイルミネーション。

板橋站前にいた
2024新北歡樂耶誕城
2024新北歡樂耶誕城
2024新北歡樂耶誕城

新北歡樂耶誕城は、毎年11月後半から12月一杯まで行われている、新北市のクリスマスイベント。
ちょうどこの日も「巨星耶誕演唱會」というイベントをやっていた。
さすがに台湾のアーティストはわからないが、有名な方々が何人も出演されていたっぽい。
当然、無料なので、ステージ前の広場は大勢の人で身動きが取れないほどだ。
3000人くらいはいるんじゃないかな?
日本だとこれだけのイベントだと有料になるのだろう。
前回もちょうど同じようなイベントの日にぶつかったので、ラッキーといえばラッキーなのかもしれない。
おそらく他の週末なら、ここまで混雑することはないのかな・・・

2024新北歡樂耶誕城
2024新北歡樂耶誕城
2024新北歡樂耶誕城
2024新北歡樂耶誕城
2024新北歡樂耶誕城

一通り回って、歩いて府中の方へ戻ろうと思ったら、なかなか戻れない。
人が多くて歩道も一方通行になっている。
結局、新北市役所の中を通って、イベント会場を抜けることになった。
でも、市役所の中もかなりのものだった。

2024新北歡樂耶誕城 新北市役所内
2024新北歡樂耶誕城
2024新北歡樂耶誕城 新北市役所裏
2024新北歡樂耶誕城

府中站までは徒歩で10分ちょい。
たいした距離ではない。

誠品生活新板店

そして駅を越えてホテル前の府中廣場燈區という広場も、新北歡樂耶誕城の会場だ。
一応テーマも決まっているらしい。
【魔幻童話王國】
こちらは人も少なくイベント等もやっていない。
イルミネーションがあるだけ。

府中廣場燈區
府中廣場燈區
府中廣場燈區
府中廣場燈區
府中廣場燈區
府中廣場燈區

21時半過ぎになり、コンビニへ立ち寄ってからホテルへ戻る。
飲み物と、パイっぽいものを購入した。

コンビニで購入

ホテルはやっぱり寒い。
なんで暖房効かないのだろう。
ベッドに横になったら・・・案の定そのまま寝落ちしてしまった。

3時頃に一度目が覚めたが、結局朝まで寝てしまった。