【バンコク】2025年05月23日

2025年5月29日

今年最初の海外はバンコク。
時間と予算の関係上やっぱりバンコクになる。

それにしても直前まで、バタバタと忙しい上に、体調もいまいち優れない。
それでも、出発すればなんとなく、その気になってくる。

4:55には自宅を出発だ。
雨が若干パラついている。
時間的に空港の売店は開いていないので、駅前のセブンイレブンで朝食の買い物をしよう。
それにしても、今コンビニのおにぎりって高くなったな。

始発の次の電車に乗るために、駅のホームへと到着。
普段の出社時と同じくらいか、それ以上に列が出来ていることに驚いた。
5:14発の電車なのに。
電車が到着して乗ってみたが、こちらも到着した時点で7割近く座席が埋まっている。
以前だったら、この時間帯は1車両に2~3人くらいしか乗っていなかったはず。
それだけ日本が忙しくなっているということなのだろうか。

山手線に乗り換えるために、巣鴨で降車する。
ここで大問題!
なんと、山手線が外回り内回りと全線、運行停止中!
まさかのこの時間帯で!!
しかも再開は8時頃の見込みだという。

駅員に日暮里までの迂回経路がないか確認してみたが、巣鴨→日暮里だと、どう足掻いても1時間近くかかりそうだ。
いや、もっとかかるかもしれない。
そうなると、さすがに飛行機がやばい。

早々に諦めて、タクシーで日暮里に向かうことにした。
とはいえ、いますぐにタクシーに乗っても、スカイライナーの予約時間ギリギリだろうな・・・

駅前のタクシー乗り場に行ってみる。
前には2~3人の待ち。
すぐくるかな・・・と思ったら、まったくこない!
ああ、これは完全にスカライナーはダメだ。

見てると配車アプリで呼んでいる人が何人かいた。
しかし、自分のスマホには配車アプリは入っていない。
Grabなら入っているけど、日本じゃ使えないし・・・

結局、巣鴨を出発したのは6:05頃。
スカイライナーの予約は6:05。
指定席券の1300円が完全に無駄になった・・・

巣鴨から日暮里まで約10分。
次のスカイライナーは25分だから、なんとかギリギリかな。
タクシー内で予約しようと思ったら、予約できる時間を過ぎているとかで、予約できなかった。

日暮里に到着は6:17。タクシー代2000円。
足早に京成線乗り場に移動して、6:25発のスカイライナー券を購入した。
かなり残席が少なくなっていたけど、なんとか購入できて良かった。
結局、タクシー代とスカイライナー指定席代合わせて、3300円の余計な出費だった。
時間は20分ほど遅くなっただけだから、それほど問題ではないな。
それにしても10分程度タクシーに乗っただけで2000円とは、やはり高すぎる。
台湾なら以前より値上がりしたとはいえ、10分程度なら日本円で700円くらい。
バンコクで230円くらいだ。
インバウンドだ、円安だとか言っているのだから、交通費もアジアの他の国並みになれば良いのにと思う。

ホームに行くと、すぐにスカイライナーが到着した。
なんとか6:25発に乗ることができた。

スカイライナーが動き出して、ようやく一息ついた。
セブンイレブンで購入した、サクサクパイ抹茶ラテを食す。

サクサクパイ抹茶ラテ

見てみるとスカイライナーも、指定席券を取った時には席はかなり埋まっていたはず。
しかし確実に埋まっていたはずの座席でさえ空席なのがいくつかあった。
これは山手線の影響で間に合わなかった人が多かったのだろう。
飛行機のチェックイン時間ギリギリで移動している人がいたら、飛行機もダメだっただろうな。

7:05頃 成田空港第二ターミナルに到着した。
まずはチェックインカウンターに向かう。
AirAsiaの日本発便はWebチェックインであっても、必ずカウンターへ立ち寄らねばならない。
まぁ、普通に並ぶよりもWebチェックインの方が、並ぶ人が少ないからいいのだけど。

カウンターの前に行くと、通常のチェックインの人達も並んでいる人は少なかった。
昨年の同時期とかだと、数倍の行列が出来ていたはずだけどな。
Webチェックインの方は、前に一組が受付中。
待っていると隣のカウンターから呼ばれたので、そっちで受付を行う。
以前は何人か日本人スタッフがいたと思うが、今回は日本人スタッフは皆無。

Eチケットはここまでで、紙の航空券を受け取る。
そのまま保安検査場へと向かう。
若干の列はあったけれど、特に問題もなく10分程度で荷物検査~出国が完了した。

成田空港 どこも閉まっている

時間はまだ7:30だ。
搭乗開始は8:35なので、1時間ほど時間がある。
搭乗口へ移動する。例によって飛行機がまだ到着していないようだ。
今回も出発が遅れるのかな。

成田空港 搭乗口

とりあえずセブンイレブンで購入したパンとおにぎりを食べることにしよう。
搭乗時間を過ぎた8:40頃。ようやく遅れるというアナウンスだ。
だいたいほぼ毎回遅れるから、驚かなくなってしまった。

セブンイレブンで購入

それでも9:00頃になって、ようやくCAが動き出した。
どうやら到着したようだ。
予定より40分遅れて9:15から搭乗開始となった。
なんとか9:26には乗り込むことが出来た。

搭乗開始

座席は2列席の通路側。
この席、購入時はもっと前の方だった。
2週間前に確認した時に、予約した座席がなくなっていた。
何やら機体が小さくなったから、座席がなくなったのだそうだ。
それで急遽、新しい席を確保してもらった。
AirAsiaは、その辺は連絡すれば、すぐに対応してくれるので助かる。
まぁ、そもそもお金を出して予約したものを、勝手に変更することがどうかと思うが・・・

一旦それでおさまったのだけど、一週間たって確認したら、今度はまったく別の席に変更されている。
さすがにこれはどうかと思う。
速攻で連絡して、前の席に戻してもらった。
2週間で2回も席がなくなるってどういうことだ。

なんとか当日を迎えた。
前日にも、座席は確認しておいたから、さすがに今回は大丈夫だった。

この機体はシートにディスプレイがついていた。
ディスプレイはついていても、電源は入らない。
LCCだから本来ならディスプレイはないはず。
おそらくAirAsia側で何かあって、古い機体を引っ張り出してきたのではないかな?

ディスプレイのついているシート

9:43に飛行機が動き出した。
28分遅れの出発だ。
これくらいなら許容範囲だ。

安定飛行になってからタブレットで映画
今回の1本目は「ゆる△キャン movie」
「ゆる△キャン」の映画版だな。山梨のしかも身延が舞台という珍しいアニメ。
しかし、わかるのだけど方言の「~ズラ」が、なんとも違和感がある。
なんか東京の人が、無理やり関西弁を使っているのを聞くのと同じような違和感なんだな。

12:30頃になって機内食の配布。
今回注文しておいたのは
Pak Nasser’s Nasi Lemak
ナシレマクだ。

Pak Nasser’s Nasi Lemak

ずいぶんと久しぶりだけど、そういえばこんな味だったなぁ。
これは好みが分かれる味。
嫌いではないけれど、旅行でもなければあえて食べないかも。
それとホットコーヒー
今回のコーヒーの味はちょっと微妙かも。
インスタントではないようだけど、なんか独特の風味がある。
これまで、そんなことなかったけどな。

コーヒー

そういえばコーヒーをもらう時に機体が揺れてCA達は一旦引っ込んでしまった。
サービス再開時に、ほかの人の対応を始めてしまったので忘れられたかと思ったけど、そういうわけではなかった。
クーポンも頂いたけど、機内サービスでしか使えないから、使い用途がないなぁ。

食後は再び映画。今度は「ルパン三世 プリズン・オブ・ザ・パスト」
これは映画ではなくTVスペシャルかな。
さらにその後、映画「SHIROBAKO」を途中まで見て、時間切れ。

時計を現地時間に合わせる。
そして事前に購入しておいたSIMカードを入れ替える。

見ているとCA達が 片付けが始めていた。
13:35最終着陸態勢のアナウンスがあった。
予定が14:40着だからかなり早い。
これは早すぎて機内で待たされるパターンか?

さて14:00に、ドンムアン空港に着陸した。
特に機内で待たされることもなく、飛行機を降りて、入国審査へと向かう。
以前のドンムアン空港はコロナ前だったから、久しぶりだ。

入国審査では中国人の大行列はいなかった。
でも欧米人がそれなりに並んでいた。
25分くらいで審査場を通過できた。

今月から入国にはTDAC (Thailand Digital Arrival Card)が必要となったので、もっと時間がかかるかと覚悟をしていたのだけど、案外あっさりできた。
事前登録をしたTDACの情報をスマホで表示してパスポートと共に見せるだけでOKだった。
入国完了したら税関を通過して到着ロビーに出る。

ドンムアン空港

バーツの入手をしなくては。
ATMを3か所ほど試してみた。
というのも、最初の2カ所の銀行は引き出せる額が定額になっていたのが、なんとなく嫌だったので。
3カ所目のところで、金額指定できたから、そこで引き出すことができた。
とはいえ、ATMは離れたところにあるわけではないから、時間はさほどかかっていないのだけど。

ドンムアン空港

ここでSIMカードの確認。
飛行機が着陸時にスマホの機内モードを解除して、SIM自体は認証したのだけど、ネットに繋がらなかった。
なんでかなぁ・・・と見てみると、昨年までなかった説明書が入っていた。
どうやらバーコードとパスポートを読みこませて、その後、自撮りで顔の写真を撮り認証させる必要があるのだとか。
しかし、自撮りでの顔認証が、どれだけやってもうまく行かない。
とはいえ、こんなものに延々と時間をかけるのはもったいない。

まだSIMの認証は出来ないけど、とりあえずホテルへ移動することにした。
細かいお金が欲しかったので、コンビニでレッドブルを購入。
そしてバス乗り場へ。

レッドブル

前回のバス乗り場へ行くと、移動したという矢印があった。
この場所から300m先??
かなり離れた場所へ移動したんだな・・・

どうやら3月1日から、BMTAのバスは全て移動したらしい。
場所は国際線第一ターミナルの一番北側。
到着ロビーに出たら、これまでと反対の方へ行けば良いだけだから、それほど問題ではない。
むしろ一か所に集まったからわかりやすくなったかもしれない。
外だけど、一応椅子が並んでいるので、座って待つことも出来る。

バス乗り場

しばらく待っていると、A1バスがやってきた。
バス自体は、以前と変わらず。
乗り込んで、しばらくすると運賃の回収に来たので、30バーツを渡して、紙の半券をもらう。
だいたい30分程度でモーチットへ到着した。
コロナ以降、この辺に来ていなかったが、特に変わった様子もない。

BTS モーチット駅


BTSでモーチットからNANAへ移動する。
時間は15:40頃。当初の予定より早いかな。

約30分でNANAへ到着。
さっそくホテルへ向かう。
今回は何度も宿泊しているNANA HOTEL。
他のホテルにしようとも思ったのだけど、今回はコスパで選択してしまった。
もちろんもっと安いところもあるのだけど、部屋の広さや朝食とかを考えると、やはりNANA HOTELはコスパが良い。
その分、特筆するべきものも何もないのだけど・・・

上の方にNANA HOTELの看板が・・・

朝食のクーポンはやはり1日分だけみたいだ。
朝食はやっぱり1泊分なのか。

部屋に移動する。
相変わらずあまり意味のないポーターが部屋へ案内してくれる。
まぁ、それが仕事なのだから一応チップを50バーツ渡す。

NANA HOTEL

そしてここで改めてSIMカードの認証にチャレンジ。
空港で散々やってまったく顔認証できなかった。

まずシリアルのバーコードを読んで、電話番号を入れる。
次にパスポートを撮影、ここまではうまくいく。
次に自撮りで顔を撮影する。
これがまったくうまくできない。

もしパスポートの写真と比較してるとなると、スマホのカメラじゃかなり大変だと思うが、比較していないのだったら、それほど大変ではないと思うのだけどな。
で、相当苦労して何度もやり直してなんとか認証成功。
ホテルで落ち着いてやったから出来たけど、外だったら果たしてできたのかどうか・・・
タイでの本人確認が厳しくなったことが理由のようだけど、いいのか悪いのか。

どちらにせよ、これでスマホが使えるようになった。

次に新しく買った、薄いウエストバックにパスポートと現金を入れる。
旅行の時のウエストバッグは、結構大きいので、フラっと出かけるには、ちょっと邪魔。
現金はポケットでもいいけど、パスポートはそういうわけにいかないので、今回購入してみた。

実際に装着してみると、これは外からわからないので、手ぶら感があって良いな。

Mary Jane Nana ドラッグストア的な店

思ったよりも早くチェックイン出来たので、サイアムへ移動する。
ナイトマーケットに行く前に、特に予定がなかったので、7年振りくらいでBacc(Bangkok Art and Culture Centre)へ行ってみる。
ここは、ほぼ基本的には無料で見て回れる美術館的なもの。

MBK Center

NANAからだとBTSでサイアムへ。
そして乗り換えて一駅、ナショナル スタジアムで降りれば、すぐ目の前にある。
中に入って、順番に見て行く。
9階建てで7~9階がメインのギャラリーになっている。
その各階で様々な展示をしている。

Bacc(Bangkok Art and Culture Centre)

今展示している内容はこんな感じ。
といっても、タイトルだけだとよくわからん。
7階 Early Years Project #8 : Be Your Own Island
8階 The Shattered Worlds: Micro Narratives from the Ho Chi Minh Trail to the Great Steppe
9階 Glass Plate Negatives: Circles of Centres

なんにせよ、シュールな世界が面白い。
予定がないといっても、ゆっくり見て回るほどの時間はないのが残念だ。
ゆっくり見ていたら4時間くらいはかるくかかるのではないかな。

Bacc(Bangkok Art and Culture Centre)
Bacc(Bangkok Art and Culture Centre)
Bacc(Bangkok Art and Culture Centre)
Bacc 7階 Early Years Project #8 : Be Your Own Island
Bacc 7階 Early Years Project #8 : Be Your Own Island
Bacc 7階 Early Years Project #8 : Be Your Own Island
Bacc 7階 Early Years Project #8 : Be Your Own Island

あとはメインのギャラリー以外にも通路に展示してあるものや、小さいギャラリーなども覗く。
そういえば、妙に着飾った子供たちがいたけど、どうやら何かしらのオーディションをやっていたらしい。
さすがに、そこは入らなかった。

Bacc 8階 The Shattered Worlds: Micro Narratives from the Ho Chi Minh Trail to the Great Steppe
Bacc 8階 The Shattered Worlds: Micro Narratives from the Ho Chi Minh Trail to the Great Steppe
Bacc 8階 The Shattered Worlds: Micro Narratives from the Ho Chi Minh Trail to the Great Steppe
Bacc 9階 Glass Plate Negatives: Circles of Centres
Bacc 9階 Glass Plate Negatives: Circles of Centres
Bacc 小さいギャラリー
Bacc 小さいギャラリー

次に来た時は展示が変わっているだろうから、また来てみよう。

Bacc GYPSY FAIR タロットカードとか売っていた

一通り回って、ナイトマーケットに行くことにする。
まずはBTSでナショナル スタジアムから、サラ・デーンへと移動。
サラ・デーンから、MRTのシーロムまで徒歩で行き、シーロムからワット・マンコンへと移動する。
だいたい35分くらいだ。

ワット・マンコン駅

ワット・マンコンを出ると、中華街であるヤワラートがある。
ヤワラートから徒歩数分のところに、チャイナタウン ナイトマーケットが出来たというので行ってみた。
google mapに出てきた、チャイナタウン ナイトマーケットと書かれたところへ行ってみたけれど・・・
これはナイトマーケット???

この辺が、ナイトマーケット
お約束の虫の揚げ物
チャイナタウン ナイトマーケット?

なんというか、ただ屋が並んでいるだけ。
まったくナイトマーケット感がない。
そもそもチャイナタウン ナイトマーケット自体が中泰建交50周年の記念行事として作られただけなので、今はもうないのかもしれない。
でもまぁ、ヤワラート自体がナイトマーケットみたいなものだしな。

ヤワラート
ヤワラート

別に食べたいと思うものも何もないし戻るか。

というところで、ふと目に止まった店を覗いてみた。
すると店員さんが寄ってきて、メニューを見せてどうだ?と聞く。
これは食べたことないな・・・ということで、ここで食べていくことにした。

クイジャップウアンポチャナー

クイジャップウアンポチャナー

店名からもわかるとおり、クイジャップのお店
クイジャップとは三角形の平な麺をくるっと巻いた、マカロニのような麺を使った麺料理だという。

メニューを見ながら、一番上にあったものを注文する。
Rolled rice noodle soup、ああ、これがクイジャップだ。
これのSに玉子を入れてもらう。
そして店員さんに、ムークロップ(Crispy Pork)を勧められた。
じゃぁ、それもというと、200バーツだけど、いいのか?と念を押されてしまった。

調べてみたら、この店はミシュランのビブグルマンなのだそうだ。
そういえば、店先に「MICHELIN」の文字があった。
そのためかわからないけど、普段はかなりの混雑で列が出来ているということだ。
この時は、特に列もなくすんなり入店できた。

クイジャップウアンポチャナー

さてクイジャップが出てきた。
胡椒が効いていて美味い。
これで60バーツは、安いかもしれない。
玉子は10バーツなので、アクセントでちょうど良い。

クイジャップ

ムークロップは、皮付きの豚バラ肉をカリカリに揚げたもの。
ここでは、甘辛いソースが付いてきた、
このカリカリ感は、豚皮なのかな。
200バーツ(約880円)が妥当かどうかは、なんとも言えないけど美味しい。
合計で270バーツ(約1200円)日本にいるときと、あまり変わらないな。
どちらにせよ、なかなか美味なお店なので、また来るような気がする。

ムークロップ

ワット・マンコンからシーロムへ移動だ。
そしてシーロムからサラ・デーンに移動してBTSに乗り換える。
ここで、パッポンでも覗いていこうかとも思ったけれど、パッポンだしなぁ・・・ということでやめた。
結局サラ・デーンからBTSに乗りアソークまで移動した。
これを書いていて思ったが、アソークに行くのなら、シーロムで乗り換えずに、そのままスクンビットまで行けば良かった。

BTSを使ったためかアソークへ着いたのは、なんだかんだ21:30頃になった。
特に入りたい店もないが、一応、ソイカーボーイを歩いてみる。
通りを抜けて、CLAZY NIGHTを覗いてみる。
改めて思うと、ここって入口が道路に面しているから、入りやすいんだな。
人気店ということもあるので、それなりに客は入っているけれど
金曜の割には少ないし、いまいち盛り上がっていない。
結局、着席することもなく、ぐるっと回り外へ出る。
再びソイカウボーイを通って、外からチラチラと様子をうかがってみる。
バカラは、それなりに入っているっぽいけど、ここは入店時にドリンクオーダー必須だし、女の子はつまらなそうに揺れているだけだから、覗きもしなかった。
他はどうか・・・いや、やっぱりどこの店も客が少ないな。

ソイカーボーイ

このままNANA PLAZAの方へ歩いて移動する。
こちらも少々寂しいかな。

いつものように2階3階と順番に見て回る。
ここは中の様子が分かりやすい。
いつも大勢のお客が入っている3階のBillboardに入ってみる。
確かに結構入っているけどいつもより客は少ない。
いまいち盛り上がりに欠ける。
ああ、これはここにいてもつまらないな。
他の店も、外から覗いてみると、ほとんどの店で客がいない。
人気があるというレインボー系も、客は少ない。

NANA PLAZA

ということでSpanky’sに入ってみる。
ここは小箱ということもあるけれど、たいてい8~9割が埋まっている。
ここはいつも、盛り上がっているから好きなんだよな。
むちゃな誘いもないし。
20分くらいいたかな。
ショータイムとダンスタイムを一通りみて退店

すぐ近くにあるセブンイレブンに立ち寄ってからホテルへ戻る。
時間は22:30過ぎくらいだけど、かなり身体がきつくなっている。

セブンイレブンで購入


結局、片付けも何もしないまま、寝てしまった。
しかも、途中で足が釣って激痛で目が覚めるという・・・

朝の山手線のトラブルから始まって、今回はちょっと厳しいなぁ