【台北】2010年12月19日

最終日
いつもなら10時くらいには、バスに乗らないとダメなのだけど、今回は松山空港を16時発なのでのんびり ホテルで時間をつぶし、チェックアウトは11時ちょい前くらい。

時間はあるので、とりあえず歩いて西門へ行ってみた。
お約束の、阿宗麺線を食べに行ったのだ。

西門町
西門町

西門は相変わらず。
阿宗麺線は、午前中からいつもの通りの賑わい。
今までは、店先に椅子なんかなかったのに、椅子が準備されている。
とりあえず小椀

阿宗麺線
麺線

特にやることもないので、西門の街をぐるっと回ってみる。
まぁ、いつもと変わらず
その後、台北駅へ移動
地下街でコインロッカーへ荷物を入れる。

西門町駅前

使い方がよくわからなかったが、どうやら使用するロッカーの番号ボタンを押してお金を入れて閉める。
これで鍵がかかるらしい。
紙が出てくるので、そこに書かれているパスワードを次に開けるときに必要らしい。

荷物をおいて、再び外へ。
簡単に一回りして、新光三越の地下フードコートへ。
ここで、蚵仔煎、貢丸湯、炒米麺、青菜のセットを注文。
とりあえず、蚵仔煎が食べたかったのだ。
でも、やはりフードコート
味が上品になりすぎている。夜市の屋台の方がいいな。

フードコート
蚵仔煎、貢丸湯、炒米麺、青菜

食後外へ出る。
三越前では、イベントの準備中。

BIG TRAINというグループ?ブランド?のイベントらしい。
「OSAKA」「日本に源を発します」と書かれていたから、日本のグループかなんだろうか??
と、思ったら台湾のジーンズメーカーのイベント

BIG TRAINのイベント会場

キャラクターに羅志祥を使用しているので、おそらくイベントにもが羅志祥が出てくるのだろう。
それであれば、この混雑振りも理解できる。

その裏では、また別のバンドのイベント準備。
こちらはバンドなので、音響チェックを繰り返していた。

反対側のステージ設置風景

こちらもファンがいるらしく、まだ準備中だと言うのに、ステージ前には大勢のお客様で溢れかえっていた。

ステージ前

そして、ロッカーから荷物だして松山機場に移動。
時間が中途半端なので、やれることもないのだ。

台北から松山機場まで、MRTで約30分。
時間が読めるので非常に楽。

松山機場 近く

松山機場に入ると、すぐにチェックインカウンターが並ぶ。
非常に狭いというか、こじんまりとしている。
エバー航空は・・・・と見ると、チェックインマシンでのチェックインが可能。

チェックインカウンター

そこでマシンでのチェックイン。
すぐ横に、エバー航空スタッフらしき人がいて手伝ってくれたけど、話方が何かおねぇっぽい チェックイン終了して、出国審査へ向かう。
銀行がなかったか、たぶん中にあるのだろう・・・と思ってそのまま荷物検査→出国審査。

搭乗口へ行くが、何もない・・・

いや小さいDFSと喫茶店があるくらい。

銀行なんて皆無。

うーん・・・やられたなぁ・・・・
日本で高いボッタくいりレートで両替しないとならないのか・・・

仕方なく諦めて亜熱帯レストランで、また食事。
ほんとに食べてばかりだな。

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA

コンビネーションサンドにコーヒー
ツナ缶1缶すべて使ったかのようなサンドイッチ(-_-;;

コンビネーションサンド コーヒー

時間までは、かなり時間があるが・・・・何もやることがない・・・
それならば、ギリギリまで台北駅周辺にいた方がよかったかも。

まぁ、次回の課題だな

PCを持っていっていたので、ワイヤレス繋がったので時間つぶしはできた。

そして時間になり搭乗。
となりは、妙に旅慣れたような感じの女性。

ほぼ定刻で離陸。

映画もいまいちだし、なんかボーッと

機内食は、チキン or ポークということで、ポークに。
隣の女性、旅慣れていたようだけど、自信たっぷりに全て日本語で対応。
うーん、潔い。
食後は、日本着までぼけーっとしていた。

機内食

そして、定刻よりちょっと早めに羽田に到着。
足早に入国審査を済ませ、税関へ。
時期的もいろいろチェックされると思ったら、あっさり通過。

そして到着ロビーへ。

羽田空港

今度は両替するのに銀行を探す。

みずほ銀行くらいしかない・・・しかもレートがやはり(-_-;;
とはいえ仕方なく台湾元から日本円に両替。

しかし、そこで前の客がトラベラースチェックかなんかの説明を受けており、待たされる!
何人かは、待ちきれなくて他の銀行を探しにいってしまったくらい。

再両替をすませて、地下鉄を探す。

浅草線に乗りたかったのだけど、みあたらない?
カウンターで聞くと、京急がそのまま浅草線に接続しているらしい。
ということで、京急で三田へ

そこで三田線に乗り換え岐路となった。
数年振りで羽田からの出国。やはり近いから楽でいい。
久しぶりに台北から近郊の街へ出かけた。
一度は行ってみたかった宜蘭の街へ一応足を踏み入れたわけだし、ここより先に進むにはやはり2泊だとかなりきつい
たまには3泊以上してみたいものだ