なんとなーく行ってきた。
10時頃起床して準備。
12時ちょいくらいに御茶ノ水へ顔を出す。
今回は時間の関係で、東京から成田エクスプレス。
京成スカイライナーより高いし時間もかかる・・・・まったくなぁ・・
12:33東京発の成田エクスプレス。
東京駅は、よくわからんが、なんとか迷わず到着。
東京から空港第二ビルまでは、途中止まらない。
13:30前くらいに成田空港第二ターミナルへ到着。
オンラインチェックインをしているので、カウンターへよらずにそのまま出国。
搭乗口でチケットのチェックだけ行なう。
時間まで若干時間があったけど、特に何もすることないし・・・・で牡蠣の燻製とコーヒーだけ。
搭乗口前でしばし待つ。
すぐに搭乗開始となる。
乗り込むと、エコノミーの最前から2列目。
出るのに楽そうだ。。
なにやら中国人の団体がいる・・・・なぜ皆あんなに荷物が多いのだろう。
時間通りに出発となる。
映画は「トータルリーコール」
映画としては、十分おもしろいリメイクなんだけど・・・・あの鼻から機器を取り出すシーンと頭がスライスされるシーンがなくなったのは、物足りない。
リメイク版の方は、妙にリアルっぽい。
あとやはりシュワルツネッガーの存在感には勝てないな。
機内食は、ビーフ or チキンということで、チキンライスにする。
これはいわゆる親子丼だ。
食後に入国書類をもらって記入。
定刻より若干早めに台北桃園国際機場へ到着。
到着後は、いつもの通り足早に入国審査へ・・
特に問題なく入国。
そして両替してから税関。
出口付近に中国人が溜まっているなぁ・・・
それでも着陸30分後には、台北駅行きのバスへ乗り込んでいた。
思っていたり今年の台北は暑い・・・・
桃園国際機場を出発したのが18時頃。
今回はホテルの関係で、台北駅までいかずに1つ手前の停留所で降りる。
降りてすぐホテルがみつかった。
今回の1日目のホテルは「国宣大飯店」
MRT民権西路駅から歩いて5分くらいのところ。
チェックインしたのが19時頃。
さてどうしようかなぁ・・・と思いつつ外へ出る。
遠くまで行くのも面倒だなぁ・・・と思い近場の雙城街夜市へ向かう。
目当ての店を探すが・・・ない???
早い時間だけしかやっていないのかしら?
他にそそられるものもないから、他の夜市へ行こうかな・・・と思っていたら他に入ってみたいと思っていた店。
富爸爸猪脚大王を発見。
それじゃここにしよう・・・と店内に。
屋台街とはちょっと外れたところにあるせいか、お客は他に2組だけ。
注文したのは 猪脚便富、 貢丸肉片湯
煮込んだ豚足の乗ったワンプレートの定食。
この豚足がトロトロでうまい。
付け合せの野菜類もうまい。
ただ問題は、最後の方になると味が飽きてくる点かも。
思いのほか量が多い・・・でもうまい。
これで75元か・・・約200円
貢丸肉片湯は、貢丸湯に肉片が入ったもの。
あっさりした味。
空いているし落ち着いて食べれるのでいいお店だ。
食後は中山にあるマッサージ店。
君の元気 養生会館
4月に出来たばかりだというので、行ってみることにした。
店はすぐに見つかった。
中に入ってメニューを見る・・・と、店の女主人らしき人に「前に来たことあります?」と聞かれた。
初めてだと答える。
すると「以前の元気養生会館から別れてこの店を作りました。覚えてますか?」と言う
あー、なるほど。
そう言われると確かに見覚えがある。
なぜ別れたかは聞かなかったけど、年に多くても3回くらいしか顔をあわせなかったのに覚えていてくれるというのはうれしいものだ。
コースは130分の、足湯・足裏・全身マッサージ・整体のコースにする。
足湯~足裏の間は、同じ椅子に座っているのだけど、各椅子毎にTVがついている。
うーん・・・・惜しい・・・・足裏はいまいち!
その後、個室へ・・・後から来た客は大部屋へ通されていたけど、これはサービスしてくれたのかしら?
個室で着替えてマッサージ・・・・うーん・・・やっぱり微妙!
結局のところ力が弱いから物足りないってところかしら。
お店自体は非常に雰囲気の良いお店で、また来てもいいと思う。
マッサージを終えて外へ出ると雨。
参ったなぁ・・・と思いつつ近くのコンビニで傘を購入。
その後、サウナへ向かう。
ホテルでの風呂でもいいのだけど、やはり大きい風呂へ入りたいということで、何度か行っている、金年華三温暖へ。
珍しく人が大勢いた。
時間が遅いからかな?
一通り、湯船でさっぱりして少し休憩。
スペシャルのお誘いが当たり前のようにあるけど、それはスルー
そして会計・・・・あれ???おつりが少ない???
受付に言うと、おもむろに明細を出され、そこに書いてある「サービス料として10%頂きます」の文字。
今までとられたことないと思うけどなぁ・・・・まぁたいした金額ではないからいいんだけど。
サウナを出ると23:30くらい。
テレテレとホテルまで歩いて帰ることにした。
途中、中国語で呼び止められた。
さすがに内容までは把握できないので、そう伝えると・・・
「え?日本人ですか?」と驚いたような反応。
「台湾人だと思った」だそうで「昨日貴方にそこで会いました」とも言われた。
いやいや、今日台北に着いたんだから、会っていない。
どうやら、よく似た台湾人がいたらしい。
ということで、終わりかと思ったら、その後いろいろと話始める。
おそらく年齢は30代後半~40代前半くらいの方。
晶華酒店の地下の店で働いているらしく、その他に高雄の親戚のところの蜂蜜とかを個人的に売ってたりするらしい。
蜂蜜の話が出てきたので、ローヤルゼリーとか買わされるのかな?と思ったらそんな話も出てこない。
そのうち結婚の話になり、昔日本人と付き合っていて、父親が日本人大好きだから結婚しろとうるさかったとか。
日本人クラブの女と二股かけられていたとか。
今は日本語学校へ通って1年半だと言っていた。
1年半であれだけ話せるようになるのはすごいな・・・
今度台北に来るときは連絡くれれば、友達が働いているホテルが安くなるとか
明日、仕事休みだから遊びに行こうとずっと言われていた。
今度は、ポン引きかどこかのお店へ連れていくのか??などと思ったけど、そうでもないらしい。
なんだかんだと1時間半くらいずっと話をしていた。
日本人と話がしたかっただけなのかもしれないな。
女の子紹介するとも言われたが、Hは無しよ。と言われたからポン引きではなく、独身の職場の同僚をということのようだ。
ここで歳を聞かれたので正直に答えたら、驚いていた。
30歳くらいだと思っていたそうで、22歳くらいの子を紹介するつもりだったらしい。
いくら夜道とはいえ、30歳には見えないと思うけどなぁ・・・
その人のアパートの近くまで来たところで別れた。
おもしろいおばさんだった。
ホテル横のコンビニでいつものように、ドリンク類だけ購入して部屋へ戻る
なんか非常に眠くなったので、結構早めに休むことにした。