6時に起床。
準備をして6時半にチェックアウト。
BTSでサラデーンからモーチットへ向かう。
さすがに朝のBTSはすいている。
見るからにオカマなタイ人の方がいらっしゃった。
いわゆるレディボーイな人ではなく、いかにもオカマって感じな方なので逆に珍しい?
30分くらいでモーチット駅へ到着。
3番出口を出ると、すぐにA1バス乗り場が見つかった。
事前に調べておいたのもあるが、バス亭っぽくない。
調べておかなかったら、わからなかったかも。
バスはすぐに来た。
乗り込んでドンムアン空港へ。
渋滞もなく20分くらいで到着。
エアアジアのカウンターを探す。
バスを降りたところのちょうど反対の端の方に発見。
AirAsiaかAirAsiaXかよくわからなかったが(XJ606 NARITA)と書かれた張り紙が申し訳程度に貼ってあった。
ここで間違いないのだろう。
しかし8:30でまだチェックイン開始いしていなかった。
結局、8:50頃からチェックインカウンターがオープン。
開始前に担当者が全員カウンター前にならんで一礼してからスタートしたのが印象深い。
時間がかかるかと覚悟していたが5分程度の待ちでチェックイン終了
出国審査後のフロアがどうなっているかわからないので、その前に食事をすることにした。
ドンムアン空港の食堂はボッタクリだと聞いていたし、近くに安い食堂があるらしいことは知っていたけど、とりあえずは空港内の食堂へ・・・
出国ロビーの2階へある程度は覚悟して・・・
で、こんなのを注文・・・あらため見ると、カオマンガイかな?
229バーツ
うーむ高すぎる
確かにボッタクリ
屋台だったら70バーツくらい、観光地でも150バーツくらいではないだろうか。
食後に再両替をしてから出国審査~荷物検査。
あら・・・合わせて20分もかからなかった。
ネット上でチェックインで50分待ち、荷物検査&審査で40分待ちという書き込みを見たので、ある程度は覚悟していたのだが。
若干のバーツが残っていたので、ちょっとだけ買い物をする。
60バーツくらい残ったかな。
飛行機でコーヒーでも買えばなくなりそうだ。
搭乗口・・・・第2ターミナル側らしく離れている。
とりあえずやることもなく搭乗口前で時間をつぶす・・・
時間になり搭乗開始。
帰りも最後尾。
今度は隣がいない。
他の席も結構空いている。
ほぼ定刻で出発。
離陸してまずは入国書類が配られる。
日本人には税関申告カードのみ。
その後、機内食販売。
今度はCAから声をかけられた。
事前注文していたのに加えてコーヒーを注文。
コーヒーがちょうど60バーツだった。
Pad thai with prawns
Nescafe (red cap or 3 in 1)
コーヒーがインスタントを目の前で作るのはなんとも御愛嬌。
これで、バーツが小銭だけになった。
あとは到着まで持参した本を読んで過ごすことにした。
ちょうど文庫本1冊読み終わる頃に、成田空港に到着。
最後尾なので、ゆっくりと降りる。
ここから入国審査までが遠い・・・
それでも無事に入国~税関を通過して、いつも通りスカイライナーで帰路となった。
時間があれば今年中にもう1度くらいバンコクに行ってもいいかなぁ・・・