【台北・十分】2002年05月05日

2019年2月21日

7時に起床。
シャワーを浴び着替えて朝食へ・・・

一応朝食券をもらっているので、食堂へ行ってみる。
ん?どこで食券を渡せばいいのだ?コーヒーやら烏龍茶はあるけど食べ物はないぞ??
と思っていると他の現地人の客が指さして教えてくれた。

奥から人が出て来た。その人に食券を渡す。
コーヒーを入れ適当に席につく。
ほどなく食べ物がでてきたが・・・
薄いトースト2枚、ハム1枚、目玉焼き1つ・・・以上。
なんか・・・金額には見合ってないなぁ・・・
ホテルの部屋は綺麗なんだけどな・・・

まぁ、適当にすまして、すぐに出かける。
とりあえず目的でもある「十分大瀑布」へ向かう。
台北駅まではMRTですぐ、そこから電車で瑞芳へ、そこから平渓線というローカル線に乗り換える。
台北駅で時刻表をチェック。8時40分に自強号、当時、台湾で一番早い特急がある。
(2006年12月に新幹線が開通)

約40分の電車の旅。 まずは切符を買う。
全席指定なのだが、まぁダメもとで窓口で筆談で買う。やはり座席はないらしい。
そこで立席になる。立席券は無座券となる

ほぼ時間通りに来たので乗り込む。
驚いたのが入り口のドアが完全手動。閉めるのも手動。
とうぜん動いてる時に閉めなければ開いた状態で走るわけだ。
ちょっと入り口のとこの下を見ると、地面が見えるぞ(恐)
それでも平気で走っているとこがすごい。
途中2つくらい停車して瑞芳に到着。ここから行こうと思えば九分という、映画・悲情城市の舞台として有名なところ。行ってみたかったが、今回はパス。

瑞芳で一度外へ出る。そして、改めて切符を買うわけだが、どうやら平渓線には1日乗車券というものがあるらしい。
そこで窓口で1日乗車券を購入。
そして再び、ホームへ・・・
ちょうど電車が来たので乗り込む。

1時間に1本とか、へたすりゃ2時間に1本とかいうローカル線なので乗り過ごすと次がいつになるかわからない。
週末だからということもあるが、とても混雑している。
わざわざ台湾に来てまで日本人集団にまぎれたくなくてローカルなとこに来たのに、電車に乗ったらすぐ横に、日本人おばさん集団が・・・・(-_-;;

大華という駅で降りる予定だったのだが、あまりにもローカルすぎて降り損ねた(--;;
しかたないので十分駅まで行く。
ほんとは大華から歩いて十分大瀑布、十分へ向かう予定だったのだが、しかたがないので逆ルートにした。

十分で降りると雨が降ってきた。
まぁ、気にしないで歩く。
目の前になんか団体が・・・団体にまぎれたくないので線路を歩く(笑) 「通行不可」という看板はあるのだが、現地の人はおかまいなし、そこで郷に入っては郷に従え、ということで、線路を歩いて十分大瀑布へ向かう。 完全に1人スタンドバイミー状態。結構おもしろいものだがブーツで行くものではないと後悔(–;

そして吊り橋を渡り十分大瀑布へ・・・大華よりはるかに駅らしい。
っていうか、線路に面しているんだから、こっちに駅作れよ・・・
入場料200元払って中に入る。

当初、在日台湾人の知り合いから、あまりおもしろくないと聞いていたので、あまり期待していなかったが、いざ行ってみるとおもしろい!
わけのわからん人形はあるし、滝はあるし、遊歩道といってもむちゃくちゃ険しいし、1人だとちょっと・・・という部分もあるが、子供連れだと楽しめるのではないだろうか?
そういえば、ここの大仏は妙に愛嬌のある顔をしてたな。

残念なのは、いくつか立ち入り禁止になっている区域があったことだ、地図を見るとなんかおもしろそうなものがありそうなんだけど・・・
一通り回ったらさすがに疲れた。急な坂道&階段ばかりだったし・・・歳を感じるな・・・
11時過ぎになり、今度は大華まで歩く。

いくら、本数が少ないとはいえ、真っ暗なトンネルの中を歩くのは恐かった。今ここで電車が来たら間違いなく死ぬな・・・

そして、大華。あらためて駅を見ると、駅というか・・・線路脇に電車に乗るための台がついているようなもの。当然無人駅。昔の日本にもこういう駅がたくさんあったのだろう。

時刻表を確認。
なんと・・・あと1時間はこないじゃん・・・・
こんな何もないとこで1時間待つのは苦痛だ・・・ということで反対に向かう電車が来たので、それに乗る。
とりあえず終点の手前、平渓駅まで行く。
ここで下りホームで10分程まつと上り電車が来た。
乗り込み瑞芳まで行く。

そして一度外へ出て八堵という駅までの切符を買う。これは電車と言われる普通線
切符を買ったら、あまりにも空腹のため駅を出てコンビニへよる。結局時間がないので、またおにぎりと飲み物を買いホームへ戻る。
ホームで食べる。
電車が来たので、よくわからないまま乗り込む

あれ??何か違うぞ??
と思ったら逆方向へ向かってる。すぐ気がついたので慌てて次の駅で下りた。
そして、すぐ反対行きが来たので乗り込む。
八堵はそこからすぐだった。
ここは基隆行きと、花蓮方面行きの電車に別れる駅だ。

八堵駅へつくと、やはり一度外へ出る。そして今度は基隆行きの切符を購入して再び中に入る。
電車はすぐに来たので、飛び乗る。
座席に座って一息つくと、いきなり見知らぬ人に声をかけられた。
何をいってるか、その時はよくわからなかった。しかし、よく考えてみると「この電車は基隆へ行くんですか?」と聞いているようだった。
こちら側で予測していないことをいきなり声をかけられると何も答えられなくなるな。まだまだ勉強がたりない。

基隆へ到着。
到着したのはいいが、どこに何があるかわからない。
駅前に海が広がってるのは、なかなかいい感じだ。
さすがに港街だ。
ガイドブックも下調べした紙も全部ホテルにおきっぱなしだった(笑)
しかたないのでウロウロしてみるが、どーにもよくわからない。
諦めて帰ろうかと思ったら爆竹のけたたましい音が聞こえた。
爆竹がなるということは何かあるということなので、そちらの方へ行く。

ほほぉ、予想通り屋台街があった。

「廟口小吃」という屋台街だ。まず一通り回る。さほど広くないのですぐに回りきる。
そして店の人に誘われるままに屋台の1つに入る。読み方がわからないが基隆名物と書いてある、なんか汁物を食べる。(後にティエンペンズオと判明)
あっさりした味付けだが、これがうまい。ワンタンの皮みたいなものがはいってる。
さらに、基隆名物という、天麩羅、こちらではさつま揚げのことだが、それを食べる。これもうまいね。
同じ店で冬瓜茶を売ってるので、それも買う。さっぱりしてうまい。

駅前で、三明治を買う。日本でいうところのサンドイッチ。これも基隆名物となっている。
ここの三明治は、揚げパンの中に、ハム、キウリ、トマト等など入ってる。電車の時間もあるので買って、そのまま電車に乗り込む。

八堵へ到着。
時間もまだあるので、ホームで落ち着く。
さっき買った三明治を食べる。
蜂蜜入りのミルクティーみたいなものがあったので自販機で買う。
甘い(笑)
でも、結構いけるぞ。
そうこうしてると、台北方面行きの電車が来た。
もちろん無座。また40分たちっぱなしだ・・・(疲)
そういえば、動いている電車から飛び下りるオヤジがいた。さすが台湾人

台北駅には16時半ちょい前に到着。
今度はMRT淡水線にて終点の新店というところに行く。
本当は明日行く予定だったのだが、このくらいの時間ならいかれると判断。
実際20分くらいで到着。
駅を下りて碧潭というところへ向かう。

ガイドブックによるとエメラルドグリーンの碧玉のような美しい湖とあったが、なんか汚い・・・(-_-;;
屋台がずらぁ~と並んでいるので一通り見て回る。
カップルできてりゃ、湖でボート借りるという手もあるかもしれないが1人だといまいちだ。
とりあえず、マンゴーのジュースを買うがこれは美味しかった。
雨も降ってるし、戻ることにした。

19時頃、前回見て気に入った「紅頂藝人」をまた見ようと劇場へ行く。
会場時間間近なのに電気も何もついていない。ポスターも貼っていない・・・
日本に戻ってHPをチェックしたら、どーやら場所が変わったような・・・(汗)
残念だ・・・
しかたないのでマッサージ店へ行く。
すると、こちらは予約でいっぱい。(-_-;
日本人オーナーの店で、現地の人にも人気のある店のようだ。雑居ビルみたいなとこに入っていてちょっとわかりずらい。

マッサージは明日にして士林夜市へ向かう。
とりあえず、台北に来たら一度はここにこないと始まらない。

しかし、いつにもまして人が多い気がするのは気のせいだろうか?
まず目についたのは、あの「覇王冰淇淋」という高さ40cmのソフトクリーム。
何度食べてもこれが美味しい。
日本のソフトクリームにはない味なんだよな・・・

食べながら歩いていると、なんか舞台でカラオケ大会みたいなものをやっていた。
どうみても素人と思われる人が、生バンドを前に歌を歌っている。
和服を着て日本語の歌を歌っている人もいたけど・・・あんな歌しらんぞ・・・
そして歩いていると「可楽餅」というのを発見、日本で大人気と書いてあったが・・・
とりあえず牛肉可楽餅を買ってみた・・・なんじゃコロッケじゃん(-_-;;
並べてあるときは、揚げてないからわからなかった。注文してからその場で揚げるから、うまいことはうまい。でもいくらコロッケ好きでも、わざわざここまで来てなぁ・・・

食物屋台の密集する中へ入っていく。
「虫可仔煎」前回も食べたが、そことは別の店。ふむ、こっちの方がうまい。タレが違うんだな。
微妙に効いている辛味がなんともいえない。牡蠣のうまみといい感じにミックスされて牡蠣が好きならぜったいにハマる味
雑貨店の方へ行き、途中で「洛神茶」なるものを買う。薬っぽい感じがするが、これもまたすっきりしていい感じだ。でも日本人にはこの手の飲み物ってダメかもしれない。薬臭いということになりかねないからな。
さて、一通り回ったので、戻ることにした。
途中「火考骨香腸」を買う。骨付の香腸、ソーセージだ。これも台湾独特のもの。
結構好きでかならず食べるものの一つ。
そして西門に戻る。

西門についたら、まず新東陽というお店で買い物をする。紹興酒と花生酢というものを購入。純梅餅という駄菓子みたいなものも買った。この純梅餅っていうのは、なんか癖になる味だ。

そのままホテルを通りすぎて「阿宗麺線」へ行く。この時間でもまだ多少並んでいるところがすごいな。
さすがに大腕は食えないので小腕を頼む。
やはり、うまい。
ビーフンの仲間みたいなもんだけど、もっと細く、大腸と一緒に煮込んである。
香菜が苦手でなければ、ハマりやすい味

そして、さすがに腹いっぱいでホテルに戻った。
一応7-ELEVENで、飲み物の購入はしたが(笑)
ホテルに戻り、明日の予定は考える。
とりあえず、マッサージと占いに行くことは決定。それ以外は特に決めてないので、明日になってから決めようと、シャワーを浴びて寝た。