11~12月とバタバタしていたのがなんとか一区切り。
そこに安いチケットが手に入ったので台北へ。
19日の出発が成田発7:40
チェックイン締切が6:50
始発でもギリギリチェックインに間に合うかもしれないが、最近は早朝でも混雑しているので、以前と同様御茶ノ水始発で行くことにした。
18日、帰宅後に準備して終電で出発する。
せっかく御茶ノ水にいることだし3時近くまで事務作業・・・
それがあらかた片付いた頃に、御茶ノ水駅の近くにある銭湯へ。
神田アクアハウス江戸遊
近くのネットカフェも考えたけど滞在時間や風呂を考えると、銭湯の方が断然よい。
御茶ノ水駅の聖橋出口側にある江戸遊。
3:20頃に入館。
タオルを受け取りさっそく浴室へ。
お風呂は浴室を水風呂を含んで3つ。
そんなに大きくはない。
そのうち1つは「二股炭酸カルシウム人口温泉」というらしく腰痛、その他いろいろ効能があるという。
腰痛持ちにとってはうれしい限り。
しかし平日のこんな時間だというのに、結構客がいるのが驚きだ。
30分くらい、ゆっくり湯につかる。
とにかく外が寒かったので暖かい湯がうれしい。
始発近くなってきたので江戸遊を退館する。
退館時にも入れ違いに何人ものお客が入ってきていた。
御茶ノ水4:29発の始発で、御茶ノ水→船橋→成田空港へとむかう。
やはり今の時期は寒い。
船橋から乗車する人が意外と多かったように思える。
ウトウトしながら6:20頃成田空港に到着。
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成田空港に到着したら、さっそくチェックインカウンターへ。
締切20分前くらいにカウンターへ到着。
早朝だというのに結構行列を作っている。
しばらく並んでいると「台北行きの方いますか?」と呼ばれる。
この時間なら、まだ沢山いるだろうと思ったが、意外とそうでもなかった。
皆、どれだけ早くに空港に来ているのだろう・・・
そんなこんなで締切10分前にはなんとかチェックイン。
そして荷物検査へ。
こちらは、ものすごく混雑している。
見ていると検査員の動きが非常に鈍く要領を得ない。
あれなら混雑して当たり前だ。
10分以上待たされて、荷物検査終了。
その後、出国審査はまったく人が並んでいない。
となるとどれだけ荷物検査で時間がかかっているのか・・・ということがわかる。
搭乗口前についたときは搭乗10分前。
少し座って落ち着く。
しばらくすると搭乗開始となる。
バスで飛行機まで連れていかれる。
なんだかんだと、よく乗っている。
安いのはもちろん、時間がちょうどいい。
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乗り込む・・・満席かなぁ・・・と思っていたらラッキーなことに隣がいなかった。
これは非常にのんびりできる。
時間より10分以上早いが飛行機が動き出す。
全員乗り込んだので、出発するのだろう。
離陸して早々に入国書類が配られたので記入。
続いて機内食の販売。
今回はバニラエアの一周年記念の「味めぐり御膳」というのを搭乗前から楽しみにしていた。
だが、これが早々に完売。
前には多く見ても18人しかいないのに、その18人のうち半分も注文していないと思う。
それなのに完売とは、どれだけ少ないのだろう・・・
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しかたないので「コク旨ポロネーゼソースのリガトリー二」というのを購入。
温めで18分かかるホットミールだ。
それとバニラエアお約束のライオンドリップコーヒー。
だいたい毎回これは注文する。
しばらくするとボロネーゼが出てきた。
思ったほど熱々ではないな。
粉チーズをかけて頂く。
まぁパスタだ。
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食後は少し眠る。
2時間近くは眠れたと思う。
気が付くと、飛行機は台北上空へ。
ほぼ定刻通りに桃園国際機場に到着。
早々に入国審査に向かう。
飛行機を降りたところから結構近い場所にあるのはうれしい。
しかしどこから湧いてでるのかあいかわらず中国人が多い。
並んでいる外国籍の70%以上が中国人ではないか?
しかもなぜか中国人は審査に時間がかかる。
入国審査を終えて、ロビーへ移動。
ここで両替。
毎回思うが、なぜかロビーでは一か所しか両替所が営業していない。
不思議だ・・・
さらに今回は円安の影響で、いままでよりかなりレート悪い。
両替を済ませたら1階のバス乗り場へ移動。
ここでも切符売り場が妙に混雑していた。
いったいなんだろう?
国光客運で一路台北駅へ。
窓から見ているとなんか天気が悪い。
台北駅に12:00ちょい前に到着。
まずは日本から予約しておいた電車の切符の交換。
券売機で交換できるとの情報があったけど、交換のできる券売機が見つからず・・・
まぁ珍しく窓口が空いていたので、窓口で引換券を見せて電車の切符を受け取る。
以前は予約したら前日の22時までに受け取らないといけなかったので、台湾についた当日は厳しかったのだけど、今は事前にカードで支払っておけば30分前でOKになった。
非常に便利になったものだ。
電車は12:10発。
まだ1時間ほど時間があるので、明日使う予定の悠遊カード(Easy Card)を購入。
とりあえずカードのみを100元で購入。
そして何か食べようか・・と思い、今まで行ったことのなかった台北駅の2階へ。
2階へいったら驚いた。
フロアの大半が日系のお店だった。
大戸屋、東急ハンズ、らーめん花月 嵐、一風堂、ステラおばさんのクッキー、ビアードパパ・・・
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だいたい1~2軒くらい入っていることはよくあるけど、これだけ並んでいるのは、ちょっと引く。
台湾夜市と書かれたフードコートもあったけど、どう見ても量が多いのでそこはやめておいた。
結局2階では、どこにも入らずに1階に戻る。
ウロウロしているうちに時間もなくなってきたので、ふと台鉄だし駅弁でいいや・・・となり駅構内で弁当屋を探す。
すると六福客棧(Leofoo Hotel)の弁当ということで、売り出している弁当屋を見つけたので、そこで80元の弁当を購入。
となりのセブンイレブンでお茶「蜂蜜菊花茶」を購入してホームへ行くことにした。
ホームでしばらく待っていると、乗る予定の電車。
普悠瑪号(自強号)が入ってきた。
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普悠瑪は2013年から運行を開始した日本車輛製の電車で、新自強号と言われる電車。
2014年12月時点では宜蘭方面で最速の電車になると思う。
乗り込んで座席へ・・・やはり満席のようで事前に予約しておいて正解だった。
ほどなくして台北を出発。
出発してしばらくした頃に、購入しておいた弁当を食べてみる。
これは・・・豚足弁当だ。
3種類のご飯の上に、豚足がどーん!と乗っている。
いかにも台湾っぽい弁当。
それをちょっとだけおしゃれ?に盛り付けてみましたって感じかしら。
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隣の席の人は、ずっと携帯で何かやっているようだった・・・
食べ終わり、ボーっと窓の外を眺めている。
陽気もよくウトウトしてしまったようだ。
ふと気がつくと、電車が停車している。
掲示板を見ると「礁溪~Jiaoxi」の文字が・・・
え?あれ?今何時だ???
慌てて時計を確認すると、ちょうど到着予定時刻。
やばいやばい・・・・慌てて荷物を持って外へ。
ある程度片付けてあってよかった。
外へ出るとすぐに電車は走り出した。
危なかった・・・あと1分気づくのが遅かったら、果たしてどこまで行ってたやら・・・
各駅ならともかく特急なので相当先まで行っていただろう。
一応に荷物も全部確認。
よし全部ある。
宜蘭県・礁溪。
初めて降りる駅。
ここは温泉街で、有名なところらしい。
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駅を出ると。田舎の温泉といった感じでのどかな風景。
駅前には無料の足湯があるが、誰も浸かっていない。
その周りを車が走り回っているし、落ち着かないので足湯どころではないだろう。
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駅前の温泉街をブラブラ歩きながら、目的地の1つである「湯圍溝公園」を目指す。
途中でひときわ目を引くのが、中冠礁溪大飯店。
入り口からバリのイメージで、外からすぐにわかる。
横を見るとウォータースライダーが設置されている。
でも中には入っていないからわからないけど、なんかそのウォータースライダーが逆にホテル自体を安っぽく見せてしまっているような感じも・・・(笑)
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歩いて10分かからないくらいのところに「湯圍溝公園」を発見
奥まったところにあるかと思えば、通りに面していた
ここは2005年に宜蘭県政府が日本企業に計画・設計を依頼して作られたもの。
その割には、入り口の看板はなんか垢抜けないな・・・
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ここのメインはやはり無料の足湯になるのだろうか。
駅前と違い多くの人が足を浸していた。
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当然自分も足を浸す。
ジーンズを膝くらいまでまくり上げて中へ・・・
思ったより深いので膝よる上まで上げないとジーンズが濡れる。
なんとも疲れた足に心地よい。
しばらく浸かって時間を確認してから出る。
この周りには温泉魚と書かれて有料でドクターフィッシュがあちこちにある。
それなりに人気があるようで、利用している人も結構多い。
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公衆浴場もあったらしいけど、そこまでは気づかなかった。
横の方で、葱油餅を売っていた。
この辺では宜蘭県三星郷の「三星葱」という葱が有名。
そのため、 葱油餅 もこの葱をたっぷり使って作られるので「三星葱餅」と書かれている。
ここの屋台では注文してから揚げて、最後の味付けは客が自分でするらしい。
卵入りを1枚購入してみた。
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たっぷりの油で揚げるように焼いてたっぷりの葱と卵を挟んで網の上に置いてくれた。
ここに自分でそこにおいてあるソース類で自分で味をつけろということらしい。
漬物っぽいのも置いてありそれもたっぷりと乗せる。
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二つに折りたたみ紙の袋に入れて完成。
出来立てにかぶりつく。
うん、これは美味しい。
葱がうまいのかどうかよくわからないけど、今まで食べた 葱油餅 の中では一番美味しいかもしれない。
ただし手は油でベトベトになる(笑)
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三星葱餅を食べながら駅の方へ歩いて行く。
途中、土産を買おうと思ったけど、ここで買わなくても羅東でも同じものを売っているな・・・と思い何も買わずに駅へ。
駅の自販機で羅東までの切符を購入。
あ・・・小銭がなかった・・・
仕方なく窓口で購入。
すぐ電車が到着しそうなのに、前の人が時間がかかっていてなかなか買えない。
なんとかギリギリで購入。
1時間に1~2本しか電車がないので乗り遅れると大幅な時間のロスとなる。
電車は5分ほど遅れて到着・出発。
羅東まで礁溪から、だいたい20分くらい。
車内でデブなオタクっぽいのが、優先席でふんぞり返ってゲームをしている。
こういう輩は万国共通だ。
なぜか風貌まで似通っている。
16:10頃、羅東に到着。
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羅東には数年前に1度来ている。
駅から10分くらいのところに「羅東林業文化園区」というのがあるらしい。
昔、大平山から伐採した木材を、森林鉄道で搬出し、保存、加工したところだという。
当時の鉄道の再現や貯木池などがあり、でかい木材が今でも保存されている。
だいたいの目星とつけて歩いていく。
結構簡単に見つかった。
17時が閉園なので、あと40分くらいか。
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正面入り口からまっすぐ進むとシンボル的な存在らしい「竹林駅」があった。
中まで再現されている。
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さらに中へ進むと列車が保存されていた。
入り口すぐのところにある客車は、中に入ることが出来て小さいテーブルが並び休憩することが出来た。
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そこからさらに奥へ進む。
線路も公園用に整備され散策ができるようになっている。
奥の方を見ると大きい貯木池があり、そこに漂流木が浮いているのが見える。
この貯木池に沿って遊歩道があり広大な森林公園となっていた。
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中には当時のSLが並んでいたり、アートっぽいものまで。
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家族連れが多く来ているようだ。
確かに子供とのんびり過ごすにはいいかもしれない。
結構広いのでゆっくり回れば結構時間がかかるが、一人だし閉演時間も迫っていたので足早に一回り。
林業文化園区を後にして15分ほど歩き「羅東観光夜市」へ向かう。
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時間はまだ17:20頃。
ちょっと早いためか、人はまばら。
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ここでの目的は「糕渣」という食べ物。
なんでも台湾でも宜蘭でしか食べられない名物らしい。
夜市の中程へ行くと有名店らしい小春という屋台を発見。
ここの前には「糕渣」と共に「ト肉」も置いてある。
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まだそれほど混み合ってはいないけど、すでに若干の待ちがあるようなので、とりあえず注文してみることにした。
「糕渣」「ト肉」共に小を注文するとまず番号札を渡してくれた。
これで出来た順に呼ばれるらしい。
その後、ト肉は目の前からゴソっと取って量りの上で分量を確認。
糕渣は小さいパックをとって両方とも後ろ側の調理している人に渡していた。
しばらくすると他の何人かが呼ばれた後で番号が呼ばれた。
糕渣とト肉を一箱にまとめていいか?と聞かれたので、もちろんOK。
その方がこちらも楽だし。
歩きながらちょこちょことつまむ。
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糕渣は鳥のスープや蝦の粉、片栗粉などを混ぜたものを揚げた物。
どこかでスープコロッケと表現しているところがあったが、まさにそんな感じだ。
思ったよりもあっさりしていて軽い食感、いくらでも食べれてしまいそう。
ト肉は豚肉のフリッター的なものなので、そんなに特別なものではないような感じがした。
帰りの電車まで、まだ結構時間があるので夜市内を散策。
他にも食べたかったのだけど、ちょっと苦しい。
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途中「サメのソーヤージ」と書かれた「龍鳳腿」という看板を見つけた。
これくらいなら食べられるかな?
ということで1串購入。
まずくはないけど、それほど面白いものでもないな・・・
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羅東駅の方へ向かう。
途中駅の近くに土産物屋へ立ち寄る。
店の前に牛舌餅が並んでいたので、ちょっと気になってしまった。
外から中を見ると、礁溪で買おうかどうか迷っていた煎餅を売っていたので、それも一緒に購入。
ついでに、この店のオリジナル煎餅も購入。
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駅に到着したがちょっと早かったので、コーヒーを購入してベンチへ。
台北への戻りも普悠瑪を予約してあるので、その時間を待つ。
そろそろくるかな・・・と思いホームへ。
約6分の遅れで普悠瑪号が到着。
乗り込んで一路台北へ。
またウトウトしていたがふと目が覚めて時計を見る。
まだ到着時刻ではないけど、そろそろ近くまで来たかな?
と思って外を見ていると、駅のホームで「八堵」という文字が・・・
八堵といえば基隆の近く・・・何があったかわからないが相当遅れているようだ。
そういえば、さっきから停車と発進を繰り返し、速度も非常に遅い。
アナウンスでも度々「少し停車します」を繰り返している。
結局、台北駅には50分程度の遅れで到着。
駅から歩いて西門方面へ向かう。
今回のホテルは「西門HOTEL」
ちょうど西門駅と台北駅の中間あたりにあるビジネスホテル。
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場所はすぐ見つかった。
雑居ビルっぽいビルの4階から上がホテルになっている。
4階のフロントでチェックインを済ませカードキーを受け取る。
21:30頃だが荷物をおいて外出。
せっかく西門町にいるので、お約束の阿宗麺線を食べる。
雨が降ってきたが傘がなくても大丈夫そうだ。
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相変わらず、行列を作っている。
小を購入、 味も変わらず。
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その後、ダメ元で龍山寺へ向かう。
前まで行ったが、やっぱり時間的に締まっていた。
電車が遅れなければ間に合ったのだろう。
仕方ないので改めて西門町に戻る。
ホテルに戻るのに、コンビ二を探すが西門にはあまり多くない?
以前はもっと沢山あったような気がしたけど・・・
ホテルの道路を挟んで対面にセブンイレブンを発見。
そこへ向かう。
OPENちゃんが出迎えてくれた。
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ここで飲み物と香腸を購入してホテルへ戻る。
さすがに眠くなってきたが、シャワーを浴びて寝ようかと思ったらドアをノックする音。
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![](http://travel.poison-arts.com/wp-content/uploads/2019/04/DSCN4235.jpg)
何かと思いドアを開けると若者がいた。
何事かを言いながら他へ言ってしまったけど、あれは部屋を間違えたのだろう。