【バンコク】2019年01月25日

2019年最初の海外はバンコク。
だいたい、いつもバンコクか台北だ。

1日目
5時に起床、準備はすでに終わっているので5時半過ぎに家を出る。
6時ちょっと前の電車で日暮里へ。

朝早くから、それなりに人がいる。
考えてみれば、金曜だから普通に出勤する日だ。
それにしても、こんな時間から出勤なのか・・・大変だな。

スカイライナーも結構混雑している。
日本人より外国人が多いのは帰国する人たちなのだろうか・・・
日暮里から一路、成田空港第二ターミナルへ向かう。

7:20頃
成田空港第二ターミナルに到着。
チェックインカウンターを確認・・・エアアジアは、いつものNカウンターだ。
行列が前回より少ない。

しかもWebチェックインしているので、そちら側はほとんど並んでいない。
ドキュメントチェックが完了したら、今度は荷物検査~出国審査だ。

前回、荷物検査がめちゃくちゃ混雑していたから、どうかなぁ・・・
と思っていたら、やっぱり大行列。
それでも、前回よりは若干少ない?

20分くらい並んで荷物検査は終了。
出国審査へ。
出国審査は日本人はセルフになっているので簡単に終わる。
パスポートをスキャナで読み込ませるだけだ。
スタンプが無くなったのはさびしいけど、時短になるのはうれしい。

無事出国したら、とりあえず搭乗口に向かう。
バンコクの気温はだいたい30度くらい。
当然コートなんか着ていられないので、搭乗前にコートはバックに押し込んでしまう。
これで、多少動きは楽になる。

時間になって搭乗開始。
いつもと同じく、最後尾の席だ。

今回、行きは欧米系の方が隣だった。
ずっとスマホを弄っていたような気がするな・・・

ほぼ定刻で出発。
珍しく動き出してから15分くらいで離陸した。
離陸してしばらくすると入出国カードが配られる。
特に問題もないので先に記入しておく。

いつものようにタブレットで映画を見て過ごす。
今回は「ミレニアム(完全版)」を持っていった。
3時間の映画
公開版と比べて何が増えたのか、さすがに覚えていない。

2時間ほど経った頃に機内食の販売となった。
当然、事前予約してある。

Spiral Pasta with chicken Sausage
パスタとソーセージ

Spiral Pasta with chicken Sausage

ぼちぼちの味だな。
それほど重くないのがうれしい。
しかしコーヒーを注文したはずだったのが、なぜか水を渡された。

ほぼ定刻の14時にドンムアン国際空港に着陸。
飛行機を降りて入国審査へ。
最後尾なので、降りるのも最後の方だ。
なので、降りてから、かなり早足で審査に向かった。

そのおかげか入国審査では15分待ちの看板よりも、前に並ぶことが出来た。
これなら10分くらいかな・・・と楽観。

しかし、どれだけまってもまったく進まない。
結果、35分待ち。
カウンターが少ないのと、スタッフの動きが遅すぎるからだ。

それでも後ろを見たら大行列になっていた。
のんびり歩いていたら1時間以上の待ちになるのではないかな。

審査を終えて税関へ・・・

あれ? 珍しく税関でも行列を作っている?
いったいどうなってるんだろう?
並んだけど、特に何もチェックされることなく通過。
大きい持込荷物を持っている人が、チェックされてるみたい。

到着ロビーに出て、まずは両替。
いつも通り1万円分だけ

ドンムアン国際空港

そしてSIMカードの購入。
結局、前回と同じDTACの5Days 170B
その横のTruemoveは、いつもやる気があるようなないような・・・

さくっとSIM交換してもらったら、バス乗り場へ移動。
数人が並んでいた。

数分でバスが来たので乗り込む。
バスそのものがグレードアップしていた。
空港出発が15:30過ぎ。
約20分でモーチット駅へ到着

今回は、チットロムへ向かう。
前回、たどり着けなかったTuptimへ行くためだ。

チットロム到着が16:15頃。
予定より遅れているが、一応想定範囲内。
駅から数分でTuptimがある施設へ到着。

google mapを見ながら、おそらくこっちだろう・・・と進んでいくと、警備員に呼び止められた。

「どこに行くんだ?」というので「Tuptim」だと答えると、それはこっちの方だ・・・と案内してくれた。
ただし「私有地だから他の部分は行ったらダメだ」というようなことを言っていた。

ここは病院かなんかなのかな?
元々は、ホテルの裏庭あたりにあった寺院。
ホテルが買収されたかなんかで、寺院も閉鎖。
それで今の場所へ移ってきたのだが・・・

Tuptim・・・予想を遥かに上回るチープさ。
移転する前の写真を見ると、チープだけどそれなりに規模があった。
そっちの状態で訪れてみたかったな。

Tuptim

とはいえ仕方ない。
一応、観光客にも解放しているだけマシなのかもしれない。

Tuptim

規模が小さいので、数枚写真だけ撮って再びチットロムへ戻る。
定宿となっているNANA Hotelへ向かう。

NANA駅到着。
まずは、残りの両替のためにVASUへ。
VASUも混雑していた・・・とはいえ10分くらいで両替を終了。
ホテルへ向かった。

ホテル到着が17時ちょうどくらい。
チェックインしようとしたら・・・こっちも混雑

混雑というか妙な対応中。
日本人の8名くらいのグループ。
男1人であとが女性だから、何かしらの仕事なのかな?
それにしても大学生っぽい。

それにしてもタイの観光には絶対的に不自然なロリな格好をした頭の弱そうな女の子がちらほら。
あの格好だと、まともに歩くことも出来ないだろう。

そのグループが終わったら、同じように待っていた高年の二人
こっちも対応が大変そうだったなぁ・・・スタッフが苦笑していたし。
そんなこんなでチェックインだけで15分もかかってしまった。

NANA Hotel

部屋に荷物を置いて、さっそく移動する。
今回は、まずトンローへ。
チーズパッタイなるものがあるというので、行ってみた・・・・がしかし、屋台そのものがない(-_-;;

仕方ないので諦めて駅の方へ戻る。
ふと見ると、前回もたちよった「バミーコンセリー」

とりあえず何か食べておこう。
ということで、バミーコンセリーに入店。
時間的にも、まだ空いている時間。

バミーコンセリー

注文したのは
ローストポーク、クリスピーポーク、ワンタン入りのバミー 70B
麺がバミー(中華麺)なので、どう味わってもシンプルなラーメンとしか思えない。

ローストポーク、クリスピーポーク、ワンタン入りのバミー

食後に、赤バスが来ていたので乗り込んでみた。
前回より、早く終点まで到着。
15分くらいだったかな。

赤バス

ペッブリー通りまで行き通りを歩いていたら、モタサイ(バイクタクシー)のドライバーに声をかけられた。
一度は、通り過ぎようと思ったけど、乗ったことないので乗ってみることにした。
ペッブリー通りからトンロー駅までお願いした。

バイクの後部へ座る。
そして出発・・・

かなり運転は荒い。
荒いけど、あまり怖さはなかったな。
ただし振り落とされないように、しっかりつかまっていないと危ない。
周りを見ていると、結構不安定な体勢で乗ってる。
よく落とされないものだ。

ペッブリー通りからトンロー駅まで30Bだった。
100円そこそこで、この距離を運んでくれるのだから安いだろう。
バイクだから渋滞知らずで早い。

再びチットロム駅へ移動。
今度は、ここから10分ちょいくらいのところにある「TALAD Neon」というナイトマーケットへ

2016年にオープンしたナイトマーケット。
それほど規模は大きくないけど、食べ物屋台、洋品類、雑貨・・・などなど。

TALAD Neon

何がうれしいかといえば、バンコクの中心に近いところにあるのに、外国人があまりいないということと、それほど混雑していないということ。
たぶんまだガイドブックにも載っていないのだろう。

TALAD Neon
TALAD Neon
TALAD Neon

ぐるっと周り、肉串を購入して、マーケットを後にした。

肉串

ここから歩いて5分くらいのところに、ピンクのカオマンガイで有名な「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」がある。
行ったことがなかったので、行ってみることにした。

ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム

バンコク一だという行列店。

到着したときも、確かに数人行列を作っていた。
しかし回転は速いので数分待ちで入店、注文はカマンガイ。

カマンガイ

味の方は・・・

まぁ、普通に美味しい。
しかしバンコク一かと言われたら、ちょっと違う気がする。
個人的には、プロンポンのヘンヘンカオマンガイの方が好きだな。
これは好みの問題だろう。

チットロム駅へ向かう
そこからアソークへ移動する。

いちおうソイカーボーイも覗くだけ覗いてみる。
とりあえずCrazy Houseへ入ろうとしたら、いきなり止められた。
なんだ??

100B払え??
入場料が必要??

混雑しているということだろう
面倒になり店には入らず、ソイカーボーイの通りの方へ移動。
途中どこかへ寄ろうかとも思ったけど、面倒になってホテルへ戻る。

ソイカーボーイ
コンビニで買い込んだいろいろ

ホテルへ戻り、帰国準備をしてシャワーを浴び、早々に寝てしまった。