【バンコク】2019年01月26~27日

2日目
7時ちょっと前に起床。
帰国の準備を確認してから朝食へ。

相変わらず何の変わり映えもしない朝食。
でも、変わらないからこそ安心できるのかもしれない。

朝食

朝食後に、早々にチェックアウト。
8時過ぎには荷物だけ預かってもらってホテルを後にした。

今日は、まずベッカム寺院と呼ばれている「Wat Pariwat」へ向かう。
BTSでチョンノンシー駅へ移動。
NANAからだと、30分もかからない。

チョンノンシー駅で5番出口を出るとBRTの案内が見える。
BRTは「バス高速輸送システム」と呼ばれている。
つまり路線が決まっているバスだ。

券売機で15Bで切符を購入。
乗り場に行くと、ちょうど出発するところだったので乗り込む。
車内は思ったより狭い。
というか、車体自体は小さい。

BRT

目的地はWat Pariwat駅。
Wat Pariwat駅の2つ手前で、停車したら突然警官が乗り込んできた。

なんだかよくわからないが、全員降りろ!という。
理由も言っていたみたいだけどタイ語なので理解不能。

仕方なく降りて次のバスを待つことになった。
全員降ろしたバスは、そのまま行ってしまった。
いったい、なんだったのだろう・・・

10分後くらいに次のバスが来た。
こちらは問題なく乗車。

そしてWat Pariwat駅へ到着。

目的のWat Pariwatはどこかな・・・と見渡すと、それっぽい寺院が見えた。
入口は駅の目の前だ。

Wat Pariwat

遠目に見ると、普通のよくある寺院だ。
普通過ぎて観光客もいない。

Wat Pariwat

外壁を良く見ると・・・

怪しげな彫像の数々。

ピカチュー、スーパーマン、亀仙人、ポパイ、ミッキーマウス・・・

見つけられなかったけど、どこかにベッカムに似た彫像もあるらしい。
そのためにベッカム寺院と呼ばれているのだとか。

外壁ばかり目立つが、寺院内部の彫像も悪くはない。
それなりに宣伝すれば、観光客も増えるんじゃないか?

一通り見て回って、BRTの駅へ戻る。
ここまでで、まだ10時頃。

BRT

BRTで終点のラチャプルゥク駅まで向かう。
駅の近くまで行くと、専用道路にも関わらず、普通の車輛がガンガン入ってくる。
いかにもタイらしい。

ラチャプルゥク駅は、BTSのTarat Phruに接続している。
接続といっても、そこそこ歩かされたが・・・

乗り換えてBTSの終点BangWa駅まで向かう・

ここからタクシーで、バンコクの隣の県ナコンパトムのサムプラン地区にあるWat Samphramという寺院に向かう。
バスでも行かれるらしいが、本数が少なくいつくるかわからないというのでタクシー移動にした。
バスだとBangWa駅前から84番バスらしい。

タクシーはすぐに捕まった。
言葉も怪しいので、スマホの画面を見せる。
とりあえずSamphramということだけは、通じたらしい。

タクシーで約40分ほど。
Wat Samphram近くまで来た時に、ドライバーがもう一度スマホを見せろという。

後部座席でいろいろ見せていたら、よくわからないから隣へ来いと前の席へ移動
そこで、スマホを弄っている間に、なんと膝の上に置いてあった財布から1000B抜き取っていた。

いくらなんでも、そこまであからさまだとこちらも気付く。
とにかくお金を返せと言う。
しらばっくれているが、さすがに目の前でやらかしたことだから、諦めて返してくれたのは良かった。

で、改めてスマホでWat Samphramの写真を見せたら、場所がわかったらしく大人しく連れていってくれた。

タクシー料金は270Bくらい。
さっき1000B取り損ねたからか、今度は「チップチップ」と大騒ぎ。
最初1000Bチップをくれと言っていたけど、いくらなんでも高すぎる。

結局、タクシー料金と合わせて400Bに収まった。
300Bくらいにしても良かったのだけど、さすがに海外。
うかつなこと言って逆切れされたら、どうなるかわからない。
元々多少のチップは渡すつもりでいたので、まぁいいだろう。
そもそも事前に調べたところ、タクシーだと350Bくらいかかるとあったから、結果的にその金額にチップ50Bくらいだったと思えば腹も立たない。
むしろ、面白い経験が出来たと喜んでおこう。

タクシーを降りてWat Samphramへ。
11時過ぎくらいに到着。

Wat Samphram

Wat Samphramは、塔の壁を屋上まで龍が巻き付いている寺院。
バンコクから1時間弱で行かれるのに、非常にマイナーな場所だ。

寺院の創始者である僧侶Bhavana Buddho氏が、7日間に及ぶ断食瞑想の最中、夢に出てきたタイの有名な高僧である故ルアン プー トゥアット氏に促され龍の塔の立てたとか・・・

しかしこの創始者が、1988~1985年にかけて養子にした未成年少女を強姦したとして有罪判決を受けた。
そのために、公式な観光情報に載らなくなったと言われている。

Wat Samphram

海外の観光客だとネットでマイナーな情報を漁っている観光客くらいしか存在を知らないのではないだろうか。

Wat Samphram

塔の下に行くと、龍の尻尾付近から塔の中に入れる。
一階は、よくある寺院と同じで仏像などが置いてあった。
奥の方へ進むと、龍の体内へ入ることが出来るという。

キョロキョロしていたら、スタッフらしい人に声をかけられた。
体内に入るのには10Bだという。
そこで10B払ったら英語のガイドブックをくれた。

龍の内部に行く入り口

龍の体内を通って、塔の上まで登っていく。
10分くらいかかると言われたけど、実際はそんなにかからない。
しかし体内は、単なるコンクリートのトンネル。
面白くもなんともない。

体内

龍の首のあたりへきたら、体内を出て再び塔の中へ。
そこから塔の屋上へ出ることが出来た。

龍の頭

屋上には龍の頭
回りに高い建物がないので、かなり見晴らしが良い。
屋上には他に何があるわけでもないので、あとは降りるだけ。
登ってきた龍の体内を、逆に降りていく。

屋上から

途中で地元の子供連れらしき人とすれ違ったけど、観光客らしい人はやっぱりいなかった。

象の像

龍の塔を出たら、少し先にある巨大な亀に向かう。
こちらも亀の体内に入ることが出来る。

亀の口から中に入ってみると・・・別に面白いものは何もなかった。
尻尾の方から、地下へ進んでいくと何かが祀ってあったけど、それくらい。

亀の地下

仏像をいくつか見て、だいたい終了。
なんだかんだと1時間はいたと思う。

12時過ぎにバンコクに戻ろうとタクシーを探す。
それなりにタクシーは来た。

しかし、このあとAmulet Marketと言う場所に行きたかったので、そこへ行ってくれと伝えると、皆ダメだという。

何台かやり過ごしたが、時間も過ぎていく一方なので、諦めてBTSのBangWa駅までと言うと、今度はあっさりとOK。
時間にしたらあまり変わらないはずなのだけど・・・

BangWa駅に到着したときは13:40頃。
タクシー料金は260Bくらい。
今度のドライバーはチップくれとは言わなかったので、300B渡してお釣りをチップにした。

BangWa駅から、サパーンタクシン駅までBTSで移動。
そしてチャオプラヤーツーリストボートに乗り換える。

チャオプラヤー川
ツーリストボートの上

Amulet Marketは、ワットプラケオの近くにある、お守りのマーケット。

14:30発のボートに乗ることが出来た。
ボートで約30分 15:00頃に、Tha Chang乗り場へ到着。
ボートは30分起きなので、さすがに15:30頃のには間に合わないだろう。
ならば16:00までに戻ってくればいいかな・・・

そんな感じでAmulet Marketへ

Amulet Marketは、プラクルアンといわれるタイのお守りの市場。
50Bくらいから数万Bもするものがあるとか。

プラクルアンとは仏像や高僧などを象ったお守り。
タイでは日常生活に深く浸透しており、肌に身につける他様々な場所に飾られる。
「護身」「開運」「いい人になる」「商売繁盛」「恋愛成就」「お金持ちになる」といったようなご利益があるという。

Amulet Market

多少は迷うかと思ったが、数分でAmulet Marketへ到着。
ぐるっと見て回る。

Amulet Market

それなりの店舗数はあるが、やはりどこも売っているものは似たようなもの。
そうなると、さほど購入を悩むほどではない。
ということで、2つほど購入した。

プラクルアン

ふと時間を確認したら15:20頃
あれ?
ボートを降りて、20分しかたっていない!
ここから乗り場まで10分もかからないな・・・ということで、ボート乗り場へと引き返す。

15:30前には戻ってきてチケットを購入すると、次は15:35だと言う。
まったく余裕だったな。

ボートが来たので乗り込んで、サトーンピアへ。
そういえば、ホテルで朝食を食べたきりで何も食べていない。

駅前で演奏していた

時間は16時ちょい過ぎ。

この近辺で、それなりのお店は・・・ということで、ちょっと調べたら
「ラートナー ヨット パック」が、駅近くにあった。
ラートナーの名店だという。

時間的にも営業時間中だし、行ってみることにした。
サパーンタクシン駅から、2分ほどの通り沿いに店はあった。

ラートナー ヨット パック

食事時でないので、店は空いている。
出口近くに座ろうとしたら、奥の冷房が効いている部屋へ行けという。
こういう気遣いはうれしい。

ラートナー・カイジアオ

ラートナー・カイジアオ

という、卵焼き入りのラートナーを頂く。
平打ち麺に、餡が絡まって非常に美味しい。
これで50Bとは非常に安い。

そうすると今度はご飯ものは食べたくなってくる。
この近くに、カームー・トロックスンがあるな・・・

ということで、ラートナー ヨット パックを出たら、そのままカームー・トロックスンへ。
こっちは、カオカームーの名店だ。
店について、さっそくカオカームーとスープを注文する。

カームー・トロックスン

出てきたものを見ると・・・あれ?
今までより量が増えている!

うれしいのだけど、ちょっと苦しい。
これだとスープはいらなかったかなぁ・・・

カオカームーとスープ

もちろん残すことなく、全部頂いた。
さすがに、ちょっと苦しかった。

17時頃になったので、プロンポンに移動する。
前回行って非常によかった、マッサージ店「Baana Massage」に行ってみた。

60分 350Bのタイマッサージをお願いする。
気付いたら、あっという間に終了。
それだけ気持ちよかったということなのだろう。

Baana Massage

サイアムのMBKに移動。
ヤードムのオレンジを欲しかったので、とりあえずMBKへ。
というのも、それまにもいくつかドラッグストアを見ているが、オレンジが見つからない。
MBKなら、あるかなぁ・・・と期待していってみた。

が、しかし・・・MBK内のドラッグストアは全滅
ツルハドラッグで見かけたという情報もあったので、サイアム地区のツルハを探したが店自体があるはずの場所に見つからない。
どうやら施設内にあるのか・・・??

その他、WatosonsやBootsなど、どこに行ってもオレンジはなかった。
人気ないのかなぁ・・・

結局、購入できないまま時間切れ。

20時にはNANAに戻ってきた。
ナナプラザ内をぐるっと回って雰囲気だけ味わってからホテルへ

ナナプラザ

荷物を受け取って、そのままモーチット駅へ向かう。
モーチット駅到着は21時頃。
だいたい予定通りだ。
すぐにA1バスが来たので、乗り込んでドンムアン国際空港へ

チェックインカウンター混んでるなぁ・・・と思ったら、Webチェックインの方はガラガラ。
おかげでほぼ待ち無しでチェックイン完了

そして荷物検査・出国審査へ。

こっちもガラガラだった。
やはり時期によって、混雑状況はまったく違うのだな。

あとはいつもと同じで、コーヒーだけ購入して搭乗口前で、搭乗時間を待つ。
定刻を10分ほど過ぎた頃に、搭乗開始。

帰りも最後尾の席だったが・・・自分の席を取り囲むように、グループが座っている。
非常に居心地が悪い。

途中で隣の席の人は空いている席に移動したから、最後の方はそうでもなかったか。

ほぼ定刻で成田空港へ到着。
帰国時は急いでも仕方ないので、のんびりと入国審査へ。

そういえば、飛行機の中で税関申告書をくれなかったので
(もらおうとしたらなぜか無視して行ってしまった)
税関前で記入して税関へ

以前と違って、税関でもパスポートをスキャンするようになったようだ。

そのまま、いつもと同じくスカイライナーで帰宅となった。