【城ヶ崎海岸】2015年09月22日

2日目。
伊東へ来たのだし、朝飯はやっぱり干物!
ということだけど、旅館は食事なしなので、チェックアウト後、駅近くで朝定食をやっているところへ行ってみた。

お店の名前はメモしていなかったけど、駅に近かったのだろう。

鯵の干物定食

駅前では当たり前のように干物売っている。
欲しいと思うけど、なかなか自宅で魚を焼くことがないからな・・・

伊東駅から少し離れて・・・・一度行ってみたかった城ヶ崎海岸へ向かってみた。
伊東駅から約15分。
富戸駅というところ。
ここから、城ヶ崎海岸を経由して、城ヶ崎海岸駅まで向かう。

富戸駅

まず立ち寄ったのが、伊東市の有形文化財だという三島神社
一応、それなりの観光地だと思うが、観光客は1人もおらず・・・

三島神社

境内の裏の方に、放置されている名木。
申し訳程度に看板があった。

名木

そのまま海岸沿いに歩いていくと、網干し場へ
実際に漁に使う網なのだろう。
相当な大きさがある。

網干し場

海岸・・・海水浴をする人はいないけど、ダイビングスポットとして有名らしい。

海岸

海岸沿いにある遊歩道の中で唯一食事のできる場所
ぼら納屋

他にないから行列作っている。

ぼら納屋の近くにある、城ヶ崎ブルースの歌碑

魚見小屋・・・小屋そのものには近づけないようになっていた。

砲台跡

なんでも黒船に備えて砲台を設置したらしい。
そして岩場で上の方へ登ってみたけど、結構怖いものがある。
というか、若い頃のように身体が動かないのがキツい。

ここにも、城ヶ崎ブルースの歌碑

つり橋・・・これが揺れる!
高所恐怖症ではないけれど、やっぱりゆれるのは少々怖いものがある。

そして写真がなかったが、つり橋を超えたところに灯台あった。
一応、今回の終点はそこまでにした。
海岸線のコースは、ここからまだ先があるらしいのだが、ここから城ヶ先海岸駅へ向かうことにした。
それにしても駅まで住宅地の中を20分くらい歩いたような気がする。

城ヶ先海岸駅

城ヶ先海岸駅の中にあった足湯

駅についてしばらくすると電車が来たので、一路熱海へ向かう。

熱海では少し時間があったので喫茶店で休憩。
黒蜜のかかったバームクーヘンを頂いた。

時間になったので一気に東京まで!
東京についたのは、20時頃。

翌日仕事もあるし、まっすぐ帰宅したのだった。