身体がかなり厳しくなってきているので、温泉に行きたくなった。
それならばということで、いつもの伊東温泉へ行くことにした。
途中何か予定があるわけではないので、かなりのんびりとした出発。
まずは新宿でお昼を食べてから行くことにする。
12時過ぎに新宿に到着。
特に何か決めているわけではない。
とりあえず都営新宿線の改札を出ると、ルミネの館内。
駅から離れるのも面倒なので、店内を見る。
地下のお店はどこも行列だ。
では上はどうかな?
ということで7階へ。
ふとみると、マンゴーツリーカフェがあった。
それほど混雑していない。
先週バンコクにいたので、どうかな・・・とも思ったけれど、まだなんとなくタイ気分。
ということで、マンゴーツリーカフェに並ぶ。
10分もしないうちに案内された。
ランチメニューの、選べるストリートフードプレートというのにしてみた。
メイン料理を2種、サイドを1種選択する。
ここでセンレックナームとクンバッポンカリー(海老の玉子カレー炒め)
そして、ラーブムー(豚ひき肉のスパイシーハーブ和え)を選択した。
ワンプレートなので、一品はそれほど多くない。
味も食べやすくはなっているけれど、悪くない。
マンゴーツリーは、以前池袋で食べて、あまりよろしくなかったから、あまりいい印象がないのだけど、ここは良い。
あと、やっぱり高いイメージがある。
バンコクでも高級な料金の部類になるからなぁ
時間を見ながら、ちょうどいい感じで新宿を出発。
小田急線で小田原。
乗り換えて、熱海→伊東と、いつものルートだ。
伊東到着は16:30頃。
旅館に行く前に、伊東駅の裏手にある鹿島神社に行ってみることにした。
伊東には何度も来ているが、鹿島神社には行ったことがなかったと思える。
1275年に創建ということだから結構な歴史のある神社か。
鳥居から本殿まで、結構な階段がある。
思った以上に薄暗くひっそりとした神社なので観光客は、まず来ないだろう。
そんな神社で、とりあえず参拝。
そして、そのままどこかに立ち寄ることもなく旅館へ移動。
伊東といえば、定宿となっているる翠方園
2日前に予約でよく取れたものだ。
まずチェックイン。
その場で宿泊費も支払う。
部屋は前回と同じだな。
ほぼ満室だと思っていたが、実際は半分くらいのようだ。
おそらくコロナの頃、部屋数を減らしていたのがそのままなのだろう。
荷物を置いて落ち着く。
そしてとりあえず温泉に入ろうと思い露天風呂の様子を見に行くと、入浴中の札がかかっていた。
この時間に誰か入浴しているのは珍しい。
部屋でしばらく待つ。
露天風呂は変わらず。
前回から半年もたっていないのだから、変わらない。
ゆっくりと湯に浸かる。
相変わらず、ここの温泉は熱すぎずぬるすぎず。
ちょうど良い温度なんだな。
源泉かけ流しの温泉は、熱いところが多いので、ちょうど良い湯加減がうれしい。
しばらく湯に浸かった後に、部屋に戻る。
浴衣もあるが、これから外に行くので浴衣は着ない。
18:30過ぎくらいに外へ。
夕食を食べに行く。
伊東駅前まで来る。
相変わらずの人の少なさだ。
行ってみたい店があったので、店前まで行くと・・・店がない???
住所を確認しても、間違いなくここだと思うところに看板もない??
おかしいなぁ
おそらく今日は休みか、早く終了したということなのか。
ネットで確認したら営業中という情報と不定休という情報もあった。
同じ店の別店舗が別の通りにもあるので、そっちにも行ってみた。
やはり、こっちも開いていない。
というか看板も何もない。
近づいてみたら紙が貼ってあった。アルバイト募集の紙だ。
それを見ると、ここに店があるのは間違いないようだ。
やはり今日は休みなのか・・・
しかたない。
伊東駅前では選択肢がほとんどないので、以前行ったことのある定食屋に行くことにした。
飯や 笑
何の変哲もない定食屋だ。
入店すると客はいない。
いや、奥の座敷らしきところから声が聞こえてくるから、奥にはいるのかな?
鯖の煮込み定食を注文。
その後、1組お客が入ってきた。
煮込みは、無難な味。飽きない味ってやつだな。
店を出て旅館に戻る。
途中でセブンイレブンで買物をする。
旅館に戻ったのは20:00頃だ。
旅館に戻ると、再び温泉へ。
今度は露天風呂ではなく内風呂へ。
内風呂では子供連れのお父さんが入っていた。
ここで他の客と遭遇するのは珍しいな。
入れ違いみたいな感じで、出ていったが。
シャワーの出が非常に悪かった。
さすがにそろそろガタがきているのかな。
なんとか全身を洗い髭を剃り湯舟へ。
露天も良いけど、内風呂も良い。
ここのお湯はほんとに合う。
部屋に戻る。
お茶を飲み一息。
布団が敷いてあるので、横になっていると、そのまま落ちてしまう。
23時過ぎに一旦目が覚めたが、結局そのまま、朝になってしまった。
やはり相当疲れが溜まっているのだろうな。